9月14日「創刊致知35周年パーティー」が東京のホテルオークラで開催されました。1400人が参加されたそうです。
特に今回は、目的読者数10万人を突破したこともあり、藤尾社長はじめ、関係者にとって、長年の努力が報われたこともあり、会場は熱気あふれているのが、FBを通じて随時若い社員の方から発信されていたので、サンフランシスコからお祝いのメーツセージをお送りすることが、出来ました。
おめでとうございます。
平成7年に致知出版より、「21世紀の超心身療法ヒーリング」を出版させて頂きました。
この本をキッカケに、エストニア、フィンランド、アメリカへと運ばれて行きましたので、致知は私の大恩ある存在になっています。
福岡から東京に運ばれて行く時に、竹村健一先生、藤尾社長の応援に支えられながら、ラッキーなスタートを切りました。
その当時は、ヒーリングというと、認知度が低く、「宗教?」といわれることもありましたが、とくに3.11の後は、必要とされる時が来たという、感じがしています。
偶然にも私の娘の誕生日も9月14日で同じ日に同じ時間にパーティーが開催されていました。
娘の喘息を治すために、始まった心導ヒーリングですので、心導ベービーの始まりは娘です。
エストニア、フィンランドに行くようになったのも、この「心導ヒーリング」を紀伊国屋書店で手に取られた方のご縁です。
チェルノイブイリの放射能汚染で甲状腺がんに苦しんでいる子供達を癒してあげたいという事がはじまりでした。
今ではエストニア、フィンランドでは、国民的広がりで普及しています。
エストニア人は特に旧ソ連の占領下の後の貧困とチェルノイブイリの放射能汚染で二重苦を背負っていました。
しかし今年は、EU の経済が落ち込んでいるにも関わらず、エストニアの景気は上がっています。
致知の10万人突破の快挙にしろ、エストニアの発展も、なにか見えない糸で繋がっているのではないかとおもいます。
これから更なる目的のハードルを高くして、日本の子供たちの為に日々努力が必要ですね。