久司道夫先生からのメッセージに注目下さい。
チエルノイブイリと福島原発事故後の汚染対応策の比較が出来ます。
久司道夫先生
ヨーロッパの産業革命以降、山、川、風といったものが持つ自然エネルギーを人工エネルギーで支配し出しました。
自然エネルギーに人工的影響を与えることでエネルギを発生させてきたわけです。
その強い人工エネルギーがヨーロツパからアメリカに渡り、日本にまで及んで世界を支配し出した。
ところが日本という国は、地震もあれば、台風もあれば、温泉も湧いていれば、海流もあれば、、、といった具合で自然エネルギーが非常に高い。
こんな自然エネルギーの高いところは世界中で日本だけです。
この日本だけが持つ高いエネルギーと欧米から入って来た人工エネルギーが、うまく調和出来れば、全世界の模範になれるのだが、それができていない。
残念な事に、日本の高いエネルギーが忘れ去られつつあるのです。
それが病める人が増えた原因でもあるのでしょう。
蘇らせるには、エネルギーばかりでなく、神道のような広大無辺な世界観を持つ豊かな精神世界もあるんです。
これらの良さを見直して、もっと積極的に海外に出さないといけませんね。
「21世紀の超心身療法、心導ヒーリング」倉富和子著 致知出版社
続く