昨夜のキリロラさんの全身全霊を込めたライブが、サンフランシスコのミルバレーでありました。
この辺りは、高級住宅が立ち並んでいるところですので、観客もそれらしきインテリーの風貌の人達と在日の人でした。
大きな会場ではなかったので、観客はドリンクを飲みながたら、何だか神社の境内の中にいるような、昔のお祭り気分。
バックバンドのロック調にアレンジされた、尺八、ピアノ、ドラム、チェロの演奏に、度肝を抜かれ、キリロラさんの唄と踊り、ナレーションも魂に響きました。
ニュースピリットの世界に導かれて行くようで、演出も良かったので、新しい境地に入り込んで行きましたね。
アメリカ人に巫女の世界がどう写ったのか。
武士道だけが日本ではないですよ。
キリロラさんのようなニューエイジ風巫女の姿は、アメリカ人には好感度上々、これからの進化過程にある人類の、突破口になるでしょう。
女性の世界進出の時代が来ています。