安藤美姫さんのネーベルホルン杯のSPの演技は良かったですね。
子供を産むことは、女性にとって1000日業に値する、ご修行といいますので、無事女のお子さんを出産され、またシングルマザーという。
お母様と一緒に二人三脚でフィギュアスケートの国際選手にまでなられた母娘ですが、安藤選手は身体能力がずば抜けて良い選手ですが、精神面に弱さがあって、大きな大会で、思わぬミスをしたりしていたのですが。
一人っ子の弱さがありましたが、子供を産むことにより、その弱さを克服されたように思います。
妖艶な笑みから母性の優しさが演技に加わり、魂に響くスケーターになりましたね。
フィギュアスケート選手,バレエリーナは、過酷な動きで生殖器を硬くし、不妊症になり易いので、子供を産める時に産んでいた方が良いと思うので、安藤選手の判断は、正しかったと思います。
北欧には、シングルマザーが一杯います。
私のワークショップにも産まれる前、産まれてからも赤ちゃん連れて、やって来ますが、誰も迷惑そうにする人はいません。
少数民族なので、赤ちゃんは国の宝物です。
福祉がしっかりしているので、シングルマザーも安心して出産します。
小学校の時から、働く女性のためのケアーなどのマナーをお教えられているそうです。
少子化になって行く日本も、早めに女性の為の教育や福祉も向上させて貰いたいですね。
フィギュアスケートは天才教育がいりますので、3年後には、スケートリンクに安藤美姫母娘の姿が見れるではないでしょうか。
胎内記憶の池川明先生のいわれる、美姫お母さんにオリンピックに出て欲しいから、今この時期に降りて来たのでしょうか。
フリーもがんばってください。