倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

サンフランシスコの笑うしかない文化。Cultuqre of laughter of San Francisco.

2013-09-07 11:11:29 |  縄文心導ヒーリング

家の中に入れなかった昨日は、サンフランシスコの外の世界を見ることが出来、有意義でした。

「ブルージャスミン」の映画の中に出てくる人間模様が現実に展開されていて、映画の製作者に感心した次第です。

ゲイあり、レズあり。自由恋愛。

ただし離婚したら、財産半分、生活費半分渡すが法律の掟があること。

サンフランシスコへくる前にこの映画を見ていれば、悩まないでいれたかもです。

笑うしかないです。

夜の待ち時間は、Coko の学校の音楽教授からディナーに誘われ、生徒さん達7人と一緒にタイ料理店に行きました。

タイ料理のフルーツの甘味も美味しいですね。

話題が日本を訪問したことがある、二人の若者たちのアニメの話から日本料理、京都の建築物などで、みんな好きですね。

Cokoは、この日は知人のベビーシッターを頼まれていたのに、忘れてしまい、タイ料理店に来て思い出したのが、約束の時間の2時間過ぎ。

青くなって先方に電話いれていましたが、時遅し、コンサートに行く予定をキャンセルされたあとでした。

「ドウショウ~」とアタマを抱えていて、母親の私は、「悩みなさい」と冷たく突き放しましたが、映画に出てくる「何でもあり」サンフランシスコの生活に慣れてしまうと、日本へ帰ってから困ることになりますので。


教授は、「良いコンサートを探してあげるから、ベビーシッター付きでプレゼントしなさい」とアドバイスしてくれました。

楽しみにしていた、コンサートを逃した埋め合わせに、良いコンサートのチケットをプレゼントする。

音楽好きに、このアドバイスは、グッドアイディアですね。

良い先生に恵まれて、サンフランシスコに生活をエンジョイしている娘です。

 

サンフランシスコの人類の坩堝の文化を、一度体験するのも良いですね。

昨日は、台湾,香港の出身者ばかりの集まりでしたので、ロンドン風の洗練を感じる集まりでした。

 

 

 

 

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