18年前にエストニア、フィンランドからの放射能汚染を予感したのは、無意識からのメッセージでした。
フィンランドの放射能汚染は、エストニアどころではなく、チェルノイブイリ原発事故後の放射能汚染は、北に向う雨、風に乗って、フィンランドでは、高い放射能降下物で汚染されました。
インターネット情報によりますと、
フィンランドではチェルノブイリ放射性降下物により高い放射線で汚染された地域の住民の中で1986年の8月から12月までの出産の期間で障害が現われた。
(研究の結果,フィンランドの国民は,高い放射線降下物に被爆していた.)
今、フィンランドの甲状腺癌が問題になっています。
日本も同じようなことが、近い将来起こって来ると思います。
前にフィンランド人が言っていたことは、フィンランドの森と湖は安全ですと。
しかし東京産業調査会で聞いた話では、フィンランドの湖の奥深いところには、汚物が一杯だという事でした。
信じている人に、それは違うというのは、言いずらく、ストレッチをしましょうと、言い続けて来ました。
日本の放射能汚染問題も同じように、海外では深刻に捉えているようです。
日本訪問しませんか?と言いましたら、「福島から南だったら良い。チェルノイブイリの時も北に行ったから」と即答されました。
信じることは大事ですが、放射能汚染は、目に見えないので、 毎日毎時間、自分の身を守る方法を会得し子ども達の解毒は、両親の手でやられますよう。
フィンランドでは、小学校で、ストレッチクラスを毎週やっているところもあります。
エストニア、フィンランド人の経験を日本へ持ち帰り、ストレッチのムーブメントの輪を広めて行ければと思います。