新宿花園神社の片山文彦宮司、東京医科大学講師、医学博士の書かれた「医者にかかる前に読む本、ガン、成人病、エイズ」早稲田出版の本は、1988.6.20に刊行されました。
免疫機構について分かりやすく書かれていて、3.11事故後の今頃になって、しっかり身に入るようになりました。
免疫機能については、タブーな世界がある西洋医学です。
医師会にしがみついている医者は、今時時代遅れとなって来ました。
3:11以降は反抗精神旺盛な医者にかかることも選択の一つですから。
そういう観点から見て、片山宮司様は、時代の先端を行っていられますので、私のブログに再度取り上げさせて頂き、お知恵を拝借させて頂いています。
斎藤茂太(作家、精神医学医)の推薦文です。
片山さんは、お医者さんであると同時に、新宿花園神社の宮時として幅広い文化活動を行っているまれにみるユニークな人物である。
一見、物静かでシャイな学研といった印象を受ける。
しかし、宗教、社会問題、音楽、演劇と他岐に渡る話題の豊かさに、私は常ずね感腹している。
作曲家を志しただけあって、音楽への造詣も深い。
この魅力が各界の人を惹きつけるのだろう。
唐十郎さんの紅テントが片山さんの支援を得て、花園神社境内で旗揚げしたのも有名な話である。
「自然体で生きれば現代病は防げる」と、片山さんは、常ずね語っている。
誰に対しても垣根を作らない片山さんは、まさに、自然体で生きるを実行している人であろう。