武蔵新城の越川禮子先生の自宅を訪問しました。
本厚木から小田急線の登戸で南武線に乗り換えて、武蔵新城まで所用時間約一時間帰国挨拶に回っていますが、片道2時間は普通だと思って、動かないと行けません。
電車の乗り換えをしながら歩く時間は、一時間以上なので、いい運動になっています。
サンフランシスコに住んでいる時のように、散歩時間を取る必要もなく、歩く東京です。
88歳の越川 禮子先生は、ベストセラー「江戸しぐさ」の作者で、80歳で世に出られました。
遅咲きの華🌸ですが、からだが元気であれば、80歳になっても大丈夫。
我々女性に夢を与えて下さいました。
先生は、「倉富さんとは24年前に始めて新宿の青木先生の所で、お会いしましたね。
その後倉富さんの新宿御苑のヒーリングオフィスを、訪ねた時に玄関にお父様の写真が掛けてありましたが、そのお顔が今でも忘れられません。
最近倉富さんもお父様に似て来られましたね」というお言葉をかけて頂きました。
禮子先生に「何をしている時が楽しいですか?」と質問したら、「人と会っている時です」とすぐさま答えられていました。
思い立ったらすぐに行動に移す。
夕食の時に「愛子先生89歳は、どうされているかしら」と言われ、誰も知らなかったら、直ぐに電話を入れてお話しされていました。
88歳の禮子先生が89歳の愛子先生に、?マークの解決を直ぐ行動し、後伸ばしにしないという、人と違う頭の回転に感服いたしました。
サンフランシスコの次男の越川猛夫氏も今回は、デニス、バンクスの映画の試写会のため為に来日されていて、ご一緒になりました。
腰川家は母、息子で、ムーブメント活動で社会貢献されていて、素晴らしいですね。