キャロライン、ケネディさんが大使として、来日されました。
彼女の挨拶メッセージは、男性にない柔軟な女性の特権を表現したもので、好感持てました。
こんにちは、キャロライン・ケネディです。ニューヨークのわが家にようこそ。
から始まり
オバマ大統領から駐日米国大使への指名を受け、とても光栄に思います。
公務に尽くす家庭に育った私は、真剣な取り組み、対話、協力を通じ、困難を解決しようと力を合わせる人々の姿を見てきました。
幸運にも私は、日本という美しい国の歴史と文化を学び、日本を訪問したこともあります。
20歳のとき、叔父のエドワード・ケネディ上院議員と共に広島へ行きました。
そしてそれをきっかけに、より良い平和な世界の実現に貢献したいと切に願うように、なりました。
作家、教育者、弁護士、そして母親として私が学んだのは、自分自身の人生では私たちは皆、教師であり、生徒でもあるということです。
そして互いに助け合えば、私たちは世界を変えることができます。
エドと私は、このことを3人の子どもたち、ローズ、タチアナ、ジャックに伝えようとしてきました、
私は、米国の最も重要な同盟国であり最も緊密な友好国のひとつである日本で、米国を代表する貴重な機会に恵まれました。
日米はこれまで力を合わせて、世界のために貢献してきました。これからも共に貢献していきましょう。
ありがとうございました。日本でお会いしました。
キヤロライン・ケネディ。
ケネディ家の遺族は、ケネディ大統領が暗殺された日から、意志をつぎながら、世界貢献の大きな仕事をされています。
その一つに、ケネディ大統領の妹のユーニス.ケネディさんのスペシャルオリンピックがあります。
脳障害で引きこもりの人たちにスポーツ祭典に参加してもらおうと、スペシヤルオッリンピックを世界の国家行事に迄引き上げた功績は認められています。
キャロラインさんが、経験が未知数だから何がが出来るのか。とか色々言われていますが、女性だから出来ることがあります。
時代は女性優位に方向の流れが変わって来ています。
戦いのエネルギーの男性とは違う、女性だから出来る対話で、日米の発展のためにやって頂きたいと願います。
私たち縄文心導ボディワークは、2005年のスピシャルオリンピック冬季長野大会には、アスリート1.500人のアスリートのリラクゼーションを担当する、幸運に恵まれました。
会場には、アスリートやコーチなどが沢山来られましたが、そのなかでもユーニス、ケネディ会長フアミリーがこられて、私のヒーリングを体験されました。
ユーニスさんは、はじめに「5分間だけお願いいたします」と言われて、ブーツを履いたままでしたが、私が体に触れたら、気持ち良かったようで、「後30分お願いします」と、ブーツを脱がれ、床に横になられました。
ヒーリングが終わった後に、すぐにバックの中から紙を出されて,
"Kazuko ,you are a great therapist, Come to Washinton "by yunis Kennedy'.
「 和子のヒーリングは、素晴らしい。ワシントンに来てください」と、サイン入りで書かれていました。
ケネディ一家はヒーリングがお好きなようで、ユーニスさんの息子さん、お孫さんなどもヒーリングを受けられました。
このような光栄な場面に遭遇しながら、縄文心導は育てられて来ました。
この時には、エストニア、フィンランド、ペルー、日本の縄文心導インストラクター達40人がボランティア参加いたしました。