昨日小田原のワークショップに行きました。
集まって来た女性たち60代前後という、皆さんは、からだの何処かに痛みがあると、いう人ばかりでびっくりしました。
膝が痛い。
尾てい骨が痛い。
右腕が上がらない。
首、腰が痛い。
交通事故の後遺症。
自律神経失調症。
ヘルペス。
60歳くらいでからだに痛みがある人で、これから年取って行くにつれからだが更に硬くなって行きます。
ストレッチで改善されるものばかりの痛みで、日本の良い習慣をアメリカから変えられた結果にあります。
60歳といえば、子供も成長し孫が出来る年代で、年金ぐらしの優雅な暮らしで、お一人の女性は、来週からヨーロッパに行かれるとか。
そういうお金持ち層も医療費は無料のところに。
ある方が言われていましたが、「病院の待合室は、いつも満員でお話するのが楽しみ、今日は、元気だから病院に来れました」という。
元気だったらほかにすることもあるでしょうに。
医療制度のあり方を考える事で、税金の使い道をもっと有意義にして欲しいですね。
アメリカの医療保険も高すぎて考えものですが、日本の医療保険もこのままではいけません。
次世代の子供達の為になる、税金の使い方をして欲しいですね。