倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

サプライス!お隣の家の縄文人。Surprise! Jomon man of the house of a next door.

2013-11-13 08:22:39 |  縄文心導ヒーリング
日本の新しく始まった生活の拠点は、町田市の鶴川という所です。

東京都内に住む気にはなれず、とはいっても仕事場は都内が主な所ですので悩んでいましたが。

ヒーラーは、自分のエネルギーを常に良い状態にしておかないと、人の健康に関われません。

時にはクライアントの邪気を受けて、フラフラになることもあります。

そんな時に、酒を飲んだり、甘いものに走りたくなりますが、そんなことをしていると、いつか自分の身体をダメにしてしまいます。

自然の中にいることが一番の癒しになりますが、東京に住んでいるとそうも言っていられないことは承知していますので、すこしでも自然に近いところという事です。

鶴川に引っ越ししてビックリです。
一日過ぎたら、カラダの経絡が積み木落としのようにバラバラと伸びだし、とてもリラックスしたので自分の中で何が起こったのか?

竹林、広い畑あり、坂あり、北斗七星ありと良い環境とはおもって思っていましたが、お隣に縄文人が住んでいるなんて。

散歩の途中にお隣の畑を見に行きました。
大昔からここに住んで百姓していますといわれ、お話をしてくださいました。

庭には、防空壕があり、野菜の保管所になっていて、味が良いのと取り立ての新鮮さがいつまでもあるそうです。

横井戸という珍しいものがあり、そこには鯉などがいて、畑の庭のしたを張っています。
カワセミが巣を作って毎年一回やってきます。

カワセミをそばで見れるなんて、凄いですね。

神蔵さんの奥様は畑塾をされています。
ご主は、味噌作り、ナメコ、椎茸、コンニャク、ブルーベリー、ハーブ、四季折々の食材など作られているとかです。


ご主人は「うっそうとした森を維持するのは容易いことでなありません。皆さんがこの環境を残して下さいっと言われますが、年もとって来たので、これからどうするかですね」と。

「自然と共生しながら、虫も友達ですね。柿を持って行かれて下さい」と言われ、頂きました。
ご主人のお顔が観音様の様に、私の中の仏性が蘇って来ました。

神棚にお供えして頂きました。
美味しかったです。

日本に着いて直ぐに広島の三次の山村の佐々木さん宅をかわぎりに、本厚木の染さん宅を訪問し、お母様から300年続いたという、染家の酒蔵の美味しい日本酒の飲み方を伝授され、今度は、鶴川の家のお隣が何百年も続いたという、農業の神蔵さんから受けた日本の縄文的自然を感じられたことはもう神事だと。

神蔵さん、酒蔵、倉富と何か不思議な因縁を感じます。










コメント (1)
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