倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

被爆障害の漢方の教え。The instruction of the Chinese medicine of a radiation injury.

2013-11-22 09:32:46 |  縄文心導ヒーリング
鍼灸師の鍋島健士先生(85歳)は長崎で大学生の時に被爆されています。

被曝した時には何が起こったのか?知らなかったのですが、お姉さんが塩を乗せた上にお灸をして下さったら、ピタリと下痢が止まりました。

その後に赤く腫れたり、貧血気味で体調が崩れることもありました。

20キロ県内で被曝し原爆手帳も持っていますが、病院にお世話になることもなく、自分の手で鍼灸したり、居合道や、焼酎食らったりしながら、何事もなく至って健康ですと、笑われて言われていました。

玄米、味噌、が決め手です。
僕は大酒飲みで、焼酎が一番。

先生の漢方の教えは、

汗ー汗を出す。
:吐-吐く。喋る。深呼吸。
:下-便をだす。
:和-柔軟な心。

:食-養生。
:足-動く。歩く。
:想-考え方変える。ネガティブ捨てる。

この教えは倉富縄文心導のエクササイズに中に全部入っています。

鍋島先生は、最後のご奉公に、現在ご自分の事を含めて、洗いざらい書いていられるそうです。

何と言っても85歳の元気で長寿、今も現役ですので、生き証人として貴重な存在ですね。
コメント
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