倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

20代の若者への伝言ワーク。The message workshop to the young men in their twenties

2013-11-15 10:23:59 |  縄文心導ヒーリング
おはようございます。
今日はキャリアコンサルティングの講習会にこれから行きます。

昨夜は、綿引真由美さんと事前に何をやつたら良いか、などの打ち合わせを電話で致しました。

20代の若者達の為に、いずれ日本が迎えるであろう、病気大国の予防のための心構えや、今から将来に向けての身体作りを指導しようと思います。

日本人の薬好きを何とか止めないといけないことを、この度日本へ帰ってきて一番思った事です。

頭の良い日本人ですが、健康に関しては無知。

戦前までは日本の生活の中に健康法があり、健康の貯金があったので、薬が劇的に日本人に効いたわけですが。

戦後アメリカが入って来てからはその貯金も無くなり、薬の効果が無くなりつつあります。

それでも薬伝説は現代人から消えません。

一軒の家に必ず一人はくすりのおせわになり、一生飲み続けなければならないという。

そんな事で良いのでしょうか。

中にはどうしても必要な人もいられると思いますが、そうではない人まで薬を飲み続けなければならないという。

この矛盾した常識の出口探しをしたいと思います。

今だったら遅くないという、20代の若者に今日はしっかりとメッセージを伝えられる、ワークショップになればと思っています。


元気一杯で頑張って来ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする