福島の津波の場合は自然災害だった。
自然災害のほうが戦争よりも怖い。
福島の津波の場合は自然災害だった。
自然災害のほうが戦争よりも怖い。
ミシガンにこの夏を利用して倉富縄文心導インストラクターの勉強に来ている女性がいます。
彼女は自分や家族の為、友人のために、そして人のためになる。またインストラクターとして、お仕事としてやっていけたら、最高ですね。と言われていました。
縄文心導アシスタントインストラクターコースと倉富メソットの爪、耳のアシスタントコースを終えました。
アメリカにまでやって来て勉強しようというだけあって、飲み込みが早く、型から入っていくテクニックをあっという間にマスターしました。 倉富縄文心導は、日本人のDnaの中にあるものなので、リズム感などもからだに身についたもの。
後は数多くの体験と人の中に交わって、自分を磨かれて欲しいと思います。ロイアオークのジェムスやピアのストレッチクラスにも参加。
ドクターステフアンや私の仕事ぶりも見学したりして、体験学習に励んでいます。
ステフアンは日本人がたくさんこのオフィスの来てくれることは、良いことだといって快く引き受けていれています。
ありがとう、ステフアン。
彼女は福岡在住です。心導ヒーリングの発祥地で、懐かしい心導メンバーがいますので、日本へ帰られたら、心導インストラクターの池田さんたちと一緒にヒーリングをシェアーしていただきたいです。
日本縄文心導協会ホームページ
このアメリカで気をつけているのは、何かあるとすぐ訴訟するというアメリカ社会です。その為小児科の開業医は廃業する人が多くいます。
アメリカ人はこうしたら治ると言っても、痛かったらやらない。
痛いということをどうしてアメリカ人は、いやがるか?
アメリカの来た移民は,自国が貧しくて、ここに来た。そして工場で働きだしました。
二代目、三代目 になったら労働しません。
両親、おじいさん、おばあさん達は、工場から帰って来て、物凄く疲れています。そういうのを見て育った子供たちは、私たちみたいな労働をしないでよいように、教わりながら、育ちました。
アメリカの場合は日常的に、危険が伴っていて、生死に関わります。カーボーイの世界で100年、200年危険を感じていました。
ここのポリスは銃をもっています。死ぬかも知れないという危機がいつもあったのではないか。常に死にさらされている訳ではないけれど。常に怖さをもっているような。
このアメリカで痛みに対して頑張れるのは、スポーツ選手、南アメリカからきた体を使う出稼ぎの渡り鳥みたいな生活をしている人です。
続く
ロンドンオリンピック真っ只中ですが、テレビがないので観戦出来ていません。
ここは、アメリカなので、やはりアメリカが強い競技を放映されています。
体操団体女子で金メダルを取ったアメリカ。
どこに行っても話題はそのことで持ちきりです。
昨日のブログの続きですが、
アメリカ人男性の話。
昔スポーツやっていて、挫折した人はたくさんいます。(私もその内の一人です)
モチベーションばかり元気付ける人は、イッパイいるけど、KURATOMIさんのようなテクニック持っている人は少ない、
プロのトレーナがいますが、スポーツ選手の気持ちがわかって出来る人はあまりいない。
医者ではないけど、選手を元気付ける事や、向上する事が出来るのでは。
ミシガンには、フィギュアスケートの世界の金メダリストたちが、集まる練習リンクがあります。
KURATOMIさんは、スポーツマンのバックグランドを利用してやっているので良いと思う。そこに入り口があるので、KURATOMIさんに是非行かれることを、お勧めしたいです。
明日に続く
昨日は、友人の家で、倉富、縄文,心導のデモンストレーションを致しました。
先ず、1時間のレクチャーをした後に、ボディーワークを2時間の予定でする予定でしたが、 友人のアメリカ人のご主人が興味深いお話をされ、話される内容に、感心してしまい、私の方が聴き手になり、学ばせて貰いました。
部分的にかいつまんで、書いて見ました。
Kurtomiさんが成功したわけの一つに(自分ではまだ成功したと思っていませんが)、Kurtomiさんは自分がやっている事をよく知っている。
東京で大物経営者がKuratomiさんのクライアントであったこと。
そして、クライアントの人が良くわかつてくれている事。
経営者は、システムがわかった人なので。
Kuratomiさんのバックグランド聞いて、すごいな~とおもう。
フィギュアスケートのプロだったことが、土台になっていると思う。
競技にたいして、物凄く頑張って来ているので、根性が違う。
アイススケートをやって,転んで物凄く痛かった。
何回も転んで,痛みを越えて来た。
普通の人だったら止めるけど、やっぱり根性が違う。
スポーツで鍛えた根性は,他の部分で使えて、今のKuratomiさんのように。
明日に続く
金曜日にストレッチの予約をして行った、Msのクライアントは、仕事が入ったとかでドタキャンして来ました。
まだMSのステージ1の段階で発病1年半、少し歩きにくいというだけなので、そう深刻に考えていない様です。
自分のからだについても、専門家に治して貰う事ですませていますが、西洋医学でも、Msの原因も分からないし、治す薬もない、医者が頭を悩ませています。
ベネズエラのリサのMs,You Tubuをジェームスに頼んで、送ってもらうことにしました。
初期段階から、きちんとしたリハビリをしたら、進むのを弱めることが出来ると、リサは言っています。
原因不明の病気には、日本の禊法を入れたボディーワークをやると、効き目があると、おもいますので。
アメリカは文化が浅い国、近代文明が作ったツケがこれからどんどんやって来ます。
縄文以来培って来た知恵、やっぱり日本人の先祖はすごかったんだな~と、思います。
8月2日 (木)ノ鎌田實さんのブログに書かれていました。
震災による平均寿命の押し下げ幅は、女性0.34歳、男性0.26歳と推定されている。
しかし、もっと気になるのは、20代の女性の自殺の増加が、平均寿命の低下に影響しているということ。
なんとか若い人たちの自殺をくいとめる必要がある。
がん、心臓病、脳血管疾患の3大疾患で亡くなる確率は上昇していない。むしろ、少し下がっている。
命を大切にするまちづくりや、蔓延する息苦しさや暮らしにくさを長期的に改善していく必要があるように思う。
鎌田實
自殺を予防するために、ボディワークは効力を発します。
自殺する子供の足の指は、ただれたようにしなびているということを柴田和道先生が言われています。
投稿拒否をしている子供たちの足の指も同じようになっています。いま話題になっているいる大津のいじめ事件に関わった人たちも、足の指が弱っていると思います。
からだと心は切り離せません。足の指を健康にすると、心もからだも健康になります。
五臓六腑の6つ経絡は足の指を出発してからだを巡っています。
日本の経絡の考え(増永静人氏)には、心とからだを一つにしたものがありますので、参考にされて欲しいと思います。
器官 不調の時 好調の時
*肝臓、胆嚢
:短気、怒りっぽくなる。 :忍耐強くなる。
*心臓、小腸
:興奮しやすく、笑いたくなる. : 落ち着き,優しさが出てくる。
*膵臓,胃
:情緒不安定、疑い深くなる。 :同情と理解力を生み出す。
*肺、大腸
:悲嘆にくれたり、心配し過ぎる。 :幸福感と安定感がある。
*腎臓、膀胱
:恐怖、憂鬱になる :確信と勇気を生む。
脳梗塞の後遺症で右半分が不自由になった黒人女性(50才)弁護士は、2010年の冬からステフアンのクライアントで鍼灸を受けに毎週来られていました。
私のヒーリングを彼女は喜んで受けるようになり、北欧に出発する前の日のぎりぎりまで、ヒーリングの予約をされていましたが、帰ってきてすぐに今日、ヒーリングをしましたが、彼女が別人のような身体になっていて、ビックリ!
受付のジェームスに同じ人?と尋ねたくらいです。
うつ伏せになるときも、起きるときも、何かにつかまらないと出来なかったのが、今日は一人で出来、右手も上がるようになり、何不自由ないという。
「貴女がよくなって、ステフアンも私も嬉しいです」と言いましたら、彼女は、笑顔で「私も良くなって嬉しいです」と。
弁護士が言葉が不自由だと仕事になりません。死に物狂いでリハビリされたに違いありません。
病気になった人は、死んだつもりでやらないと、治らないということですね。
本人の決断と信じる心が大事です。
真夏の日本料理のレシピを、冷蔵庫の中にある、残りも物の野菜を使って作りました。
ズッキーニースカッシュの味噌煮込み。
ゴーヤで味噌煮を作ると美味しいのですが、少し古くなっていたズッキーニスカッシュを味噌煮込みでかくします。
多目のゴマ油、塩,胡椒、小豆味噌(たる仕込み)、メープルシロップで炒め煮、ワカメの醤油煮を添えると、コレが結構美味しく出来ました。
食欲がない時にうってつけ。
日本の四季折々のレシピの紹介をステフアンのオフィスで働くスタッフは、四季がハッキリし、食べるものまで違うことに、みんな異文化に触れ喜んでいました。
ステフアンのクライアントの黒人男性は、日本料理に舌ずつみしていましたが、彼はMS病と1年半前に医者から宣告をされました・
私が「動物性食品は止め、このような野菜中心の食品を食べてください。MSは心の問題が大きく作用しています」と言いましたら、彼は「ワッハッハ!心なんて~!」と大笑いしましたが、「この食べ物はとても美味しいです」と。彼のもう一人のカルチャーで消された心を,シンプルな食は、欲しているものを再発見してくれます。
彼に歩いてもらいましたが、Msの1段階のところで、骨盤が上手く動かないで、肩をいからせ、振らせながらの歩く姿は、オラウンターが立って歩いているよう。
そこで、倉富メソットの左右の手指の人差し指と真ん中指を組んで歩くと、正常な歩行姿勢になり、ご本人もバランスが取れ、歩きやすいと。
ストレッチを習いに金曜日に予約を入れられて帰られました。
長距離を運転しながらセールスする仕事をしていて、猛烈に忙しいそうです。
倒れるまで仕事をし続けるのか?どこかで身切りをつけて、給料が下がっても他の仕事に転職するのか?思案のしどころですが。
からだが大事か。お金が大事か。病気になる前に、ご自分の選択に任されます。