[ 最近の出来事 ]
スポーツでも楽器でも、地味な反復練習というのは、必要ですね。
以前は、毎朝フラットピッキングの練習をしていたのですが、最近は出勤時間が早まって、朝ギターを鳴らすのがはばかられる時間に出発するので、そんな練習もしなくなってしまいました。
それからというもの、ほぼフィンガーピッキングに絞って練習をしています。
しかし、それでも練習時間は、なかなか潤沢にとれるものではありません。
そんな時こそ、曲で練習するより、地味な反復練習が効果をあげるような気がしてきました。
という訳で、3日前辺りから左手の指の練習を始めました。
だいぶ以前にしばらくやっていた、「Knuckle Buster（ナックルバスター）」というものです。
チェット・アトキンスの超初心者向け教則ビデオ、「Get started on guitar」(だいぶ後になって、「ギターを始めよう」というタイトルで、国内でも発売されました。)に収録されていたもので、左手の各指が、よく独立して動くようになる練習です。
収録されていた内容と、ちょっと記憶が違うかもしれないけど、おおよそこんな練習です。
0.
左手の指で押えるだけで、右手のピッキングはしません。
スタートは必ず人差し指を7フレットに置いて、中指は8フレット、薬指は9フレット、小指は10フレットに置き、そこから上下動させます。
それ以外のフレットには、動きません。
音楽（曲名がKnuckle Buster）に合わせて、比較的ゆっくりしたテンポで、以下の動作を行います。
1.
まずは1弦に人差し指、中指、薬指、小指の順に指を置いて、弦をひとつずつ上がり、6弦まで行ったら下がってくる。
次は、同じく1弦に人差し指～小指まで置いたら、小指から順に離していきます。
2.
人差し指で2弦7フレットを押さえる
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に3弦を押弦。
人差し指で4弦7フレットを押さえる。
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に5弦を押弦。
人差し指で6弦7フレットを押さえる。
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に6弦を押弦。
人差し指で5弦7フレットを押さえる。
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に4弦を押弦。
・・・と降りてきます。
最後は1弦で揃えます。
3.
次は、中指で2弦7フレットを押さえる
人差し指(7f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に3弦を押弦。
・・・と、2.と同様のパターンで、最後は1弦で揃えます。
4.
同じように、今度は薬指を一本だけ動くパターンにしてやり、次は小指だけと、他の3本を別々に動かすパターンをやります。
5.
最後は、2本+2本で別々に動かすパターン。
まずは、人差し指+中指組と、薬指+小指組で上下動。
6.
お次は、中指+薬指組と、人差し指+小指組で上下動。
7.
とどめは、人差し指+薬指組と、中指+小指組で上下動。
・・・まさに拳破壊：Knuckle Buster（ナックルバスター）。
一通り終わると、左手がかなりお疲れです。
とまあ、こんな練習、文章読んでも分からないだろうし（じゃあ書くなよ）、やる人もいないと思いますが、私はこの練習を続けようと思います。
これで、少しずつ指の感覚が戻りつつある・・・かな？
さて明日は、久しぶりのフラッグフットボールの練習。
こちらも、雨で中止が続いて試合までの時間がありませんが、地味な反復練習ばかりって訳にもいきませんね。
とにかく、どちらも存分に楽しみたいです。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
[他チームのBLOG]
Swamp Dogs
Start me up(GABBA GABBA HEY)
Tyabo-s
Bonz
Keseran Paseran
Dragon Horse(5to81)
Wolverines
Thunder Roads
アイマスク21(57)
スポーツでも楽器でも、地味な反復練習というのは、必要ですね。
以前は、毎朝フラットピッキングの練習をしていたのですが、最近は出勤時間が早まって、朝ギターを鳴らすのがはばかられる時間に出発するので、そんな練習もしなくなってしまいました。
それからというもの、ほぼフィンガーピッキングに絞って練習をしています。
しかし、それでも練習時間は、なかなか潤沢にとれるものではありません。
そんな時こそ、曲で練習するより、地味な反復練習が効果をあげるような気がしてきました。
という訳で、3日前辺りから左手の指の練習を始めました。
だいぶ以前にしばらくやっていた、「Knuckle Buster（ナックルバスター）」というものです。
チェット・アトキンスの超初心者向け教則ビデオ、「Get started on guitar」(だいぶ後になって、「ギターを始めよう」というタイトルで、国内でも発売されました。)に収録されていたもので、左手の各指が、よく独立して動くようになる練習です。
収録されていた内容と、ちょっと記憶が違うかもしれないけど、おおよそこんな練習です。
0.
左手の指で押えるだけで、右手のピッキングはしません。
スタートは必ず人差し指を7フレットに置いて、中指は8フレット、薬指は9フレット、小指は10フレットに置き、そこから上下動させます。
それ以外のフレットには、動きません。
音楽（曲名がKnuckle Buster）に合わせて、比較的ゆっくりしたテンポで、以下の動作を行います。
1.
まずは1弦に人差し指、中指、薬指、小指の順に指を置いて、弦をひとつずつ上がり、6弦まで行ったら下がってくる。
次は、同じく1弦に人差し指～小指まで置いたら、小指から順に離していきます。
2.
人差し指で2弦7フレットを押さえる
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に3弦を押弦。
人差し指で4弦7フレットを押さえる。
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に5弦を押弦。
人差し指で6弦7フレットを押さえる。
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に6弦を押弦。
人差し指で5弦7フレットを押さえる。
中指(8f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に4弦を押弦。
・・・と降りてきます。
最後は1弦で揃えます。
3.
次は、中指で2弦7フレットを押さえる
人差し指(7f)、薬指(9f)、小指(10f)の3本同時に3弦を押弦。
・・・と、2.と同様のパターンで、最後は1弦で揃えます。
4.
同じように、今度は薬指を一本だけ動くパターンにしてやり、次は小指だけと、他の3本を別々に動かすパターンをやります。
5.
最後は、2本+2本で別々に動かすパターン。
まずは、人差し指+中指組と、薬指+小指組で上下動。
6.
お次は、中指+薬指組と、人差し指+小指組で上下動。
7.
とどめは、人差し指+薬指組と、中指+小指組で上下動。
・・・まさに拳破壊：Knuckle Buster（ナックルバスター）。
一通り終わると、左手がかなりお疲れです。
とまあ、こんな練習、文章読んでも分からないだろうし（じゃあ書くなよ）、やる人もいないと思いますが、私はこの練習を続けようと思います。
これで、少しずつ指の感覚が戻りつつある・・・かな？
さて明日は、久しぶりのフラッグフットボールの練習。
こちらも、雨で中止が続いて試合までの時間がありませんが、地味な反復練習ばかりって訳にもいきませんね。
とにかく、どちらも存分に楽しみたいです。
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Thunder Roads
アイマスク21(57)
