シタールの達人

[ 今日の出来事 ]
先日シタールの演奏を見に行きました。
インドの弦楽器なので、インドの演奏家が来日して、日本人とセッションというものでした。
ちなみに1曲が1時間位あります。

このシタールの演奏のため来日したインドの演奏家さんが、超絶テクでした。
どうも、見ているとバッキングは、決まったパターンで鳴らしながらリードのメロディーを弾いているようです。

カントリーギターのオルタネイティングベース／ギャロッピングにも通じるなぁ、などと思いつつ見ていました。

バッキングは、あくまで正確に。
メロディーは、表情をつけて。

この二律背反を同時に、相当に高いレベルで行っていたのは分かりました。
当たり前ですが、自分には、とても無理です。

ギターで言うベンド／チョーキングも頻繁に行いますが、ベンドする音から次の音に入ったり、またはその逆の時にも、全く乱れが無いのも、相当に高いレベルの演奏家である事が分かりました。
これも当たり前ですが、自分には到底無理です。

恐ろしく速いフレーズも、全く平気で弾きこなしてました。
しかも、合間合間にバッキングまでやってたりしてます。
それに、リズムも全然乱れません。
それなのに、速弾きがバシバシ出てきます。

自分は....
でたらめでも、指がそんなに速くは動きません。

たまには、見慣れないような楽器の演奏を聴いてみるのもいいですね。
全く、真似しようとは思いませんでしたが。

という訳で、11月30日の自分のライブの前に、すっかり自信を失うような演奏を見てしまったとさ.....。

---

[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!

---

[他チームのBLOG]
Swamp Dogs
Start me up(GABBA GABBA HEY)
Tyabo-s
Bonz
Keseran Paseran
Dragon Horse(5to81)
Wolverines
Thunder Roads
アイマスク21(57)

---