[ 最近の出来事 ]
今日は、午前中に用事があり、在宅していないといけなかったため、午前半休を取得しました。
とりあえず、在宅していればOKって位の用事です。
この時期、火曜日の午前中に在宅。
...月曜日夜中に放送されたNHK-BSのNFL中継の録画を鑑賞するという計画になるのも当然です。
しかも!!
前夜放送の試合は、NFL屈指の好カード。
ニューリングランド・ペイトリオッツ - インディアナポリス・コルツ
のサンデーナイトゲームです。
結果断ちして、今日に備えました。
お互いに最初のドライブを3&OUT。
お互いに2回目のドライブでタッチダウン。
凄い展開で進んだ試合は、前半途中からペイトリオッツペースへ。
ランディ・モスの恐るべき個人能力を巧みに織り込んで、見事に試合をリードしていきます。
一時17点差まで拡げられたものの、コルツはレジー・ウェインでTDを獲得。
10点差で前半終了。
この時点で、両チームともターンオーバーなし。
反則も少なく、締まった展開だったので既に大興奮。
後半はお互いにターンオーバーが出たものの、それで試合が壊れる事もなく、全選手が集中力MAXというような展開。
第3Qは両チームに得点なし。
10点差のまま、最終第4Qへ...。
今振り返ると、この時点ではペイトリオッツは10点差だったんだ、という感じです。
もっと拡きがあると思う位、ここまでペイトリオッツの方が優位に立っているイメージでした。
第4Qも先に点を獲ったのはペイトリオッツ。
ランディ・モスが今日2つめのTD。
TFPも決まって再び17点差。
すかさずコルツもTDでサイド10点差に詰め寄る。
それでもペイトリオッツの攻撃。
なんとかコルツ守備陣がペイトリオッツのTDを防いだもののFGで3点を追加され13点差。
コルツは、残り時間とも戦いながら攻撃を続け、ジョセフ・アダイが、この試合2つめのTDランを獲得。
TFPとあわせて6点差に詰め寄る。
コルツは、守備陣の3&OUTと2ミニッツに入る前の攻撃権奪取に賭けて、いきなり残るタイムアウトを3つ使用。(どうせ2ミニッツに入ったらチャレンジはできないし。)
この気合に、ペイトリオッツは残り2YDの4thダウン・ギャンブル。
フィールドポジションは、なんと自陣28YD。
しかもショットガン。
議論が分かれるところだとは思いますが、もちろんここで1stダウンさえ獲れれば試合が決まるという事での計算です。
ターゲットはケヴィン・フォーク。
1stダウン獲得! という位置でボールを手に捕らえましたが、ジャッグル。
コルツの守備は、この間に押し戻す...。
判定は、ボールデッド地点は、1stダウンならず。
このチャンスを、ペイトン・マニングが見事に活かし、残り少ない距離をドライブ。
最後はレジー・ウェインに鋭い弾道のパスでTDを獲得。
捕ったレジー・ウェインも、あやうく手をすり抜けそうになりましたが、集中力でしっかりとホールドしました。
これで同点!
さらにTFPのキックが決まって遂に逆転!!
リターンで、あまり返せなかった事もあり、僅かに残った時間も、もはや残りの距離を進むのに十分ではありませんでした。
という、結果断ちまでしてじっくりと観戦した甲斐がある、大いに見ごたえのある凄い試合でした。
ほんと、タイミング良く時間が取れたものです。
さすがペイトン・マニング。
余程良い大学で、修練を積んだに違いないですね。
こんなに大興奮の試合の後で、まともに仕事が出来るのか、若干心配です。
今日は、午前中に用事があり、在宅していないといけなかったため、午前半休を取得しました。
とりあえず、在宅していればOKって位の用事です。
この時期、火曜日の午前中に在宅。
...月曜日夜中に放送されたNHK-BSのNFL中継の録画を鑑賞するという計画になるのも当然です。
しかも!!
前夜放送の試合は、NFL屈指の好カード。
ニューリングランド・ペイトリオッツ - インディアナポリス・コルツ
のサンデーナイトゲームです。
結果断ちして、今日に備えました。
お互いに最初のドライブを3&OUT。
お互いに2回目のドライブでタッチダウン。
凄い展開で進んだ試合は、前半途中からペイトリオッツペースへ。
ランディ・モスの恐るべき個人能力を巧みに織り込んで、見事に試合をリードしていきます。
一時17点差まで拡げられたものの、コルツはレジー・ウェインでTDを獲得。
10点差で前半終了。
この時点で、両チームともターンオーバーなし。
反則も少なく、締まった展開だったので既に大興奮。
後半はお互いにターンオーバーが出たものの、それで試合が壊れる事もなく、全選手が集中力MAXというような展開。
第3Qは両チームに得点なし。
10点差のまま、最終第4Qへ...。
今振り返ると、この時点ではペイトリオッツは10点差だったんだ、という感じです。
もっと拡きがあると思う位、ここまでペイトリオッツの方が優位に立っているイメージでした。
第4Qも先に点を獲ったのはペイトリオッツ。
ランディ・モスが今日2つめのTD。
TFPも決まって再び17点差。
すかさずコルツもTDでサイド10点差に詰め寄る。
それでもペイトリオッツの攻撃。
なんとかコルツ守備陣がペイトリオッツのTDを防いだもののFGで3点を追加され13点差。
コルツは、残り時間とも戦いながら攻撃を続け、ジョセフ・アダイが、この試合2つめのTDランを獲得。
TFPとあわせて6点差に詰め寄る。
コルツは、守備陣の3&OUTと2ミニッツに入る前の攻撃権奪取に賭けて、いきなり残るタイムアウトを3つ使用。(どうせ2ミニッツに入ったらチャレンジはできないし。)
この気合に、ペイトリオッツは残り2YDの4thダウン・ギャンブル。
フィールドポジションは、なんと自陣28YD。
しかもショットガン。
議論が分かれるところだとは思いますが、もちろんここで1stダウンさえ獲れれば試合が決まるという事での計算です。
ターゲットはケヴィン・フォーク。
1stダウン獲得! という位置でボールを手に捕らえましたが、ジャッグル。
コルツの守備は、この間に押し戻す...。
判定は、ボールデッド地点は、1stダウンならず。
このチャンスを、ペイトン・マニングが見事に活かし、残り少ない距離をドライブ。
最後はレジー・ウェインに鋭い弾道のパスでTDを獲得。
捕ったレジー・ウェインも、あやうく手をすり抜けそうになりましたが、集中力でしっかりとホールドしました。
これで同点!
さらにTFPのキックが決まって遂に逆転!!
リターンで、あまり返せなかった事もあり、僅かに残った時間も、もはや残りの距離を進むのに十分ではありませんでした。
という、結果断ちまでしてじっくりと観戦した甲斐がある、大いに見ごたえのある凄い試合でした。
ほんと、タイミング良く時間が取れたものです。
さすがペイトン・マニング。
余程良い大学で、修練を積んだに違いないですね。
こんなに大興奮の試合の後で、まともに仕事が出来るのか、若干心配です。