[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
Battle12
Tennessee 30-24 Kentucky OT
戦いは熾烈を極めました。
1st Quarter
始まりはジョナサン・クロンプトンのパスがインターセプトされ、そのままエンドゾーンへ運ばれる事からでした。
しかし志願兵も、すぐさまエースモンタリオ・ハーデスティが中央を突破。タッチダウンを獲得してテネシーが追いつく。
今度はケンタッキーがランでタッチダウン。
再度つきはなす。
2nd Quarter
すると再びモンタリオ・ハーデスティが中央を突破。13YDを抜け出してタッチダウンで追いつく。
しかしケンタッキーがランで再度タッチダウンで突き放す。
3rd Quarter
ここでジョナサン・クロンプトンが、TEルーク・ストッカーにタッチダウンパスを通して、みたび同点に。
勢いにのった志願兵。さらに30YD FGを決めて、この試合初めてリードを奪う。
4th Quarter
しかしケンタッキーも、意地のFG。
23YDを難なく決めて同点。
試合はオーバータイムに。
OT
ケンタッキーがFGを蹴るも左に外れ、NO GOOD。
その後、志願兵が進軍。
最後は、あっけない程完全に中央に穴が空き、モンタリオ・ハーデスティがこの日3度目の中央突破タッチダウン。
モーゼの十戒のように、完璧に空いた中央の道をモンタリオ・ハーデスティが抜ける絵が、レギュラーシーズンの最後を飾ってくれました。
素晴らしい勝利です。
最後に、こんな試合が待っているとは。
本当に、ドラマチックでした。
さて、3rd Quarterにワイドオープンになって、タッチダウン・キャッチを決めたTEルーク・ストッカー#88くんについてのお話があったんで、ちょとご紹介。
6-6 240と、サイズに恵まれた彼は、運動能力にも非常に恵まれています。
彼はケンタッキー州の出身で、この日対戦したケンタッキー大学など、州内の有力校からの誘いがあったそうですが、テネシー大学からは、誘いがありませんでした。
しかし、バスケットボールのサマーキャンプでノックスヴィルを訪れた際、テネシー大学バスケットボール部門のヘッド、ブルース・パールさんが彼を見て、そのアスリート能力に感心。
当時のフットボールのヘッドコーチ、フルマーさんにそれを伝え、その後テネシー大学からオファーがありました。
実は、縁というのは奇妙なもので、彼がまだ赤ん坊だった頃、ベビーシッターをやっていたのは、かつてテネシー大学でWRだったクレイグ・フォルクナーさんという方のおばあちゃん。
テネシーには、少なからず愛着があったんだそうです。
...という経緯で志願兵になったんだそうです。
何にせよ、この運動能力。
期待できる逸材ですね。
ともあれ、これでレギュラーシーズンの日程を終了。
テネシー大学は、Outback Bowl もしくは Chick-fil-A Bowlという試合に出場できそうな見通しだそうです。
できればアウトバック・ボウルは、もう飽きたんで、もう片方の方にして欲しいですが、どうなる事でしょうか。
どちらにしても、最後に皆の能力を存分に見せつけて勝利をつかんで欲しいです。
*先週の試合の...*
先週の試合でウェス・ブラウンが見せてくれた、インターセプトリターン・タッチダウンが、ファンの間でも人気みたいで、 Tubeにも上がってました。
アメリカンフットボールの原点。とくとご覧あれ(もちろんリンク切れ御免)。
Vols 2009 - Vandy - Wes Brown Interception & TD
BGM♪ Blue Kentucky Girl / Emmylou Harris
都会に出て行った男に置いていかれたケンタッキー娘が、未練を歌う歌です。
青いユニフォームをまとったケンタッキー大学の選手達(Blue Kentucky Boys...かな。)も、オーバータイムまでもつれた今日の試合の勝利に、未練たっぷりな事でしょう。
エミルー・ハリスは、いかにも保守層に指示されそうな正統派でいいですよね。声も素敵です。
Fight Vols Fight!!
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[ Wolverines ] [ Thunder Roads ] [ アイマスク21(57) ]
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Tennessee 30-24 Kentucky OT
戦いは熾烈を極めました。
1st Quarter
始まりはジョナサン・クロンプトンのパスがインターセプトされ、そのままエンドゾーンへ運ばれる事からでした。
しかし志願兵も、すぐさまエースモンタリオ・ハーデスティが中央を突破。タッチダウンを獲得してテネシーが追いつく。
今度はケンタッキーがランでタッチダウン。
再度つきはなす。
2nd Quarter
すると再びモンタリオ・ハーデスティが中央を突破。13YDを抜け出してタッチダウンで追いつく。
しかしケンタッキーがランで再度タッチダウンで突き放す。
3rd Quarter
ここでジョナサン・クロンプトンが、TEルーク・ストッカーにタッチダウンパスを通して、みたび同点に。
勢いにのった志願兵。さらに30YD FGを決めて、この試合初めてリードを奪う。
4th Quarter
しかしケンタッキーも、意地のFG。
23YDを難なく決めて同点。
試合はオーバータイムに。
OT
ケンタッキーがFGを蹴るも左に外れ、NO GOOD。
その後、志願兵が進軍。
最後は、あっけない程完全に中央に穴が空き、モンタリオ・ハーデスティがこの日3度目の中央突破タッチダウン。
モーゼの十戒のように、完璧に空いた中央の道をモンタリオ・ハーデスティが抜ける絵が、レギュラーシーズンの最後を飾ってくれました。
素晴らしい勝利です。
最後に、こんな試合が待っているとは。
本当に、ドラマチックでした。
さて、3rd Quarterにワイドオープンになって、タッチダウン・キャッチを決めたTEルーク・ストッカー#88くんについてのお話があったんで、ちょとご紹介。
6-6 240と、サイズに恵まれた彼は、運動能力にも非常に恵まれています。
彼はケンタッキー州の出身で、この日対戦したケンタッキー大学など、州内の有力校からの誘いがあったそうですが、テネシー大学からは、誘いがありませんでした。
しかし、バスケットボールのサマーキャンプでノックスヴィルを訪れた際、テネシー大学バスケットボール部門のヘッド、ブルース・パールさんが彼を見て、そのアスリート能力に感心。
当時のフットボールのヘッドコーチ、フルマーさんにそれを伝え、その後テネシー大学からオファーがありました。
実は、縁というのは奇妙なもので、彼がまだ赤ん坊だった頃、ベビーシッターをやっていたのは、かつてテネシー大学でWRだったクレイグ・フォルクナーさんという方のおばあちゃん。
テネシーには、少なからず愛着があったんだそうです。
...という経緯で志願兵になったんだそうです。
何にせよ、この運動能力。
期待できる逸材ですね。
ともあれ、これでレギュラーシーズンの日程を終了。
テネシー大学は、Outback Bowl もしくは Chick-fil-A Bowlという試合に出場できそうな見通しだそうです。
できればアウトバック・ボウルは、もう飽きたんで、もう片方の方にして欲しいですが、どうなる事でしょうか。
どちらにしても、最後に皆の能力を存分に見せつけて勝利をつかんで欲しいです。
*先週の試合の...*
先週の試合でウェス・ブラウンが見せてくれた、インターセプトリターン・タッチダウンが、ファンの間でも人気みたいで、 Tubeにも上がってました。
アメリカンフットボールの原点。とくとご覧あれ(もちろんリンク切れ御免)。
Vols 2009 - Vandy - Wes Brown Interception & TD
BGM♪ Blue Kentucky Girl / Emmylou Harris
都会に出て行った男に置いていかれたケンタッキー娘が、未練を歌う歌です。
青いユニフォームをまとったケンタッキー大学の選手達(Blue Kentucky Boys...かな。)も、オーバータイムまでもつれた今日の試合の勝利に、未練たっぷりな事でしょう。
エミルー・ハリスは、いかにも保守層に指示されそうな正統派でいいですよね。声も素敵です。
Fight Vols Fight!!
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