老いては子に従え...か？

[ 最近の出来事 ]
今日は、甥・姪の通う小学校で運動会がありました。
これまでは、フラッグフットボールの秋季リーグと、もろかぶりするため、見に行ったりもしていませんでした。

...が、なんか姪が我が家あてに、「運動会見に来てね」お手紙を投函したとの情報を入手。
むぅ、そこまで言うてくれちゃったら、おじさんとしては少々キツかろうが、カメラ片手に足を運んでしまいますよ。そりゃ。
（で、実際には手紙は、投函したのがあまりにもギリギリで、運動会から帰ってきたら、ポストに入っていましたが。）

という訳で、都内某所の小学校を訪問。

甥は赤組
姪は白組

と、チームが分かれてしまったため、簡単にどちらかを応援するのはできない状態。
まぁ、それもいいか。

甥は、赤組の応援団に抜擢され、自分の親戚とは信じられない程、堂々と真剣に声を張り上げ応援していました。
サッカーとテニスを習う彼にとって、運動会は楽しみな行事なんでしょう。

全般に、終始赤組が優勢に進めるも、お昼休憩までには白組も頑張り同点に。

午後に入ると再び、赤組が優勢に。
甥は、日中の日差しをものともせず、応援し続けます。

リードをひろげ、いよいよ競技は最終種目の「大玉おくり」。
ここには、大勢の参加者の中に姪もいます。

すると、この競技では白組が優勢に進め、最終的に「大玉おくり」の勝者は白組！

...で、合計すると、今年の運動会は

白組優勝～♪

甥、憮然。

思わず、「お笑いウルトラクイズか！」とツッコみを入れてしまう、最終競技の点数配分。

しかし、勝負とはそういうもの（か？）。

悔しそうな甥。
勝負に負けて、本当にストレートに悔しそうです。

でも、男として、勝負に負けて悔しいという気持ちをそれだけ持てる甥に、ちょっとだけ逞しさを感じたのでありました。
うんうん、成長したねぇ。

終わった後、すっかり日焼けした二人は、楽しそうでした。
また、少し見ないうちに、どんどん成長していくのでしょうね。

さて、明日は自分の番。
フラッグフットボールの試合があります。

今日、彼らの姿を見て、なんかとっても気分がリフレッシュできました。
後は、体のリフレッシュのため、早く寝ま～す。

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BGM♪ Win Some, Lose Some, Lonesome / Dottsy
勝者がいれば、敗者がいる。
日光の照射が厳しかった今日、敗戦の悔しさを存分に噛みしめた甥は、またひとつ大人になったのでしょう。
まぁ、終わった後はアイスをほおばり、あたりが出たのに小躍りして喜んだりしてましたけど。

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