Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL2011 Week07:Colts at Saints ReView :球団新記録

2011年10月25日 20時45分20秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Team1Q2Q3Q4Qtotal
Indianapolis Colts07007
New Orleans Saints2113141462

もう、すべてがうまくまわりました。
最後は記録作りに行かなかったのが惜しまれる位。

あと25YDで記録継続だったドリュー・ブリーズを、何も3Qから交代させなくても...。
ジミー・グラハムに、100YDを目指させてあげても...。
もう3点でも獲得して、単独歴代最多得点とか狙っても...。

と、思わないでもありませんが、やり過ぎて報復タックルとかもらっても、割に合わないですからね。
既に、だいぶやり過ぎだったし。

とにかく、ショーン・ペイトンがブースからの指揮という初舞台を良い形で終える事ができました。

初めての事で、色々と発見があった事でしょう。
ブースに何を持ち込んでおいたら良かった、とか、ガムの補充経路確保とか(?)。

そういうのを確認できる位余裕があって、途中で何か食べてたりしたし。

とにかく、良かったです。

さて、気になるブライアン・デ・ラ・プエンテの出来ですが、十分という感じだと思います。
基本的に、これまで同様どのPlayもセンターに過大な期待をしていない...と思います。
その中で大きな過失が無ければ、ジョナサン・グッドウィンと、そう変わらないレベルがキープできているという話かなと。

一方、ジェフ・サタデーは、大きなミスをやってしまいました。
(もちろん、見てるだけの人間が彼のミスとして責めるのはおかしな状況なのは間違いありませんけどね。)

経験の浅いQBを助けるはずの立場だから、スナップまわりのアクシデントは、すべてセンターの責任と、本人は考えている事でしょう。

それ以外でも、一昨年より突破できそうな気配がありました。
コルツ首脳陣は、ペイトン・マニング後継者問題とともに、ここにも大きな後継者問題を抱えていますね。

セインツは、残されたゲームをブライアン・デ・ラ・プエンテに頑張ってもらうとして、彼がそのまま居座れるようならそれでも、まぁよしでしょう。
Gの二人が、今のままの限りは。

あと、気になった点と言えば、現地の放送でも、NHK-BSでも...。
ボブ・グリーシーレン・ドーソンジム・エベレット...。
パーデュー大学のQBは、NFL合計で、○○YDパスを投げてるとか、そういう話があったのですが...

先日Tyabo-sさんに聞いた所では、カーティス・ペインターも、パーデュー大学ご出身。

それなのに、完全にこの話題の時に無視されてた事ですかね...。

ともあれ、Week08以降も頑張っていきましょう!

BGM♪ Tall Saint / The National
前半にマーキス・コルストン(193cm)、後半にジミー・グラハム(198cm)に、それぞれ2つのTDパスが通り、快勝。
tall saintが大活躍な試合でした。
コメント (2)
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