[ 最近の出来事 ]
今日は、ホットコロッケで第3回ソロ・ギターナイトが開催され、私も出演してきました。
他の出演者さんが、見事に色んなジャンルにバラけていて、毎回、様々なスタイルのソロ・ギターを見る事ができます。
それが非常にうれしい企画です。
今回初参加の方もいて、またそれが腕利きさんだったので、とても楽しめました。
自分も練習しないとな、とかは置いといて...。
他の出演者さんに、自分のカントリー・スタイルも見てもらって、同様に思ってもらえるよう頑張りました。
そんあな自分はこんな感じで演奏しました。
1st ステージ
1. Victory Rag
メイベル・カーターとクレジットされたりもしますが、自分はドック・ワトソンのVer.で知りました。
とにかく何となく定番ギターインストという感じです。
特段、見せる技があったり、難所があったりしない、何気ない曲です。
でも、時折弾きたくなる、何か落ち着く。そんな感じが大好きです。
準備がしっかりできていない事も考慮して、最初の1曲は、難易度を落としながら魅力的な、この曲に決めました。
聴いてくれた側の反応が、思ったよりも良くて、おかげでノせられちゃいました。
2. De Camptown Races
いわゆる「草競馬」です。
いつもは、メドレーに組み込む位にしか使いませんが、今回は準備不足を逆手に取って、この曲を準備不足でもアレンジしていく簡単な方法~という事でやってみました。
昔のチェット・アトキンスがやっていたような、通常のギャロッピング~3/4拍子~マイナーにキーチェンジ~別の奏法を用いたアレンジと、単調なインストをいかに簡単にバリエーションを出していくか、の例という事で、プレイ。
これは、意外に簡単ではありませんが、集中して気を付けて弾けばいけるんじゃないかと思って入れてみました。
なんとか、ごまかせたでしょうか...。
3. Wildwood Flower
メイベル・カーターのカーター・ファミリー・ピッキングで演奏される代表的な曲ですね。
基本はベンチャーズのVer.を、ソロで弾いている感じ。
この曲は、誰にでも好感をもたれると思うので、ライブにもうまく組み込める気がするのですが、なかなか実際に演奏する事がありませんでした。
今回は、他の曲が準備不足なので、逆にちょうど良い機会かなと。
2ndステージ
4. Rainbow
スティーヴ・ジョブス追悼という事で。
アップルと言えば、元は六色リンゴ...レインボー・カラー(日本では、虹は七色だけど)
という事で選らんでみました。
もちろんチェット・アトキンスのVerで演奏するのですが、オープンハイが実にうまく使われていて、いいアレンジですよね。
5. Lover Come Back To Me
とても好きな曲で、12月のライブで演奏しようと思っていたのですが、ステージ構成の都合上カットせざるを得ない見込み。
なので、ここで演奏しておこうかと。
ギャロッピングで、これほどメロディーが美しいのも珍しいかなと。
6. Keith
昔、KeithというタバコのCMに使われた曲です。Dr.Kこと徳武弘文さんの名曲です。
このために作った曲なのか、タバコがこの曲に合わせたのか、知りませんが...。
ご本人のライブで、演奏も見た事があります。
本物の指使いを見ると、自分が弾く指使いとは違いますが、なんとなく自分の指使いも気に入ってるため、ずっとそちらで弾いているのです。
間違ってるのは知ってま~す。(宣言)
BGM: Wildwood Flower / 'Mother' Maybelle Carter
生前のメイベル・カーターの演奏です。
現在はカーター・ファミリー・ピッキングは、フラットピックで演奏する人が多いと思いますが、本家はサムピックで弾いているのがよく分かります。
自分も、サムピックで演奏しています。えっへん。(←別にエラくはない。)
今日は、ホットコロッケで第3回ソロ・ギターナイトが開催され、私も出演してきました。
他の出演者さんが、見事に色んなジャンルにバラけていて、毎回、様々なスタイルのソロ・ギターを見る事ができます。
それが非常にうれしい企画です。
今回初参加の方もいて、またそれが腕利きさんだったので、とても楽しめました。
自分も練習しないとな、とかは置いといて...。
他の出演者さんに、自分のカントリー・スタイルも見てもらって、同様に思ってもらえるよう頑張りました。
そんあな自分はこんな感じで演奏しました。
1st ステージ
1. Victory Rag
メイベル・カーターとクレジットされたりもしますが、自分はドック・ワトソンのVer.で知りました。
とにかく何となく定番ギターインストという感じです。
特段、見せる技があったり、難所があったりしない、何気ない曲です。
でも、時折弾きたくなる、何か落ち着く。そんな感じが大好きです。
準備がしっかりできていない事も考慮して、最初の1曲は、難易度を落としながら魅力的な、この曲に決めました。
聴いてくれた側の反応が、思ったよりも良くて、おかげでノせられちゃいました。
2. De Camptown Races
いわゆる「草競馬」です。
いつもは、メドレーに組み込む位にしか使いませんが、今回は準備不足を逆手に取って、この曲を準備不足でもアレンジしていく簡単な方法~という事でやってみました。
昔のチェット・アトキンスがやっていたような、通常のギャロッピング~3/4拍子~マイナーにキーチェンジ~別の奏法を用いたアレンジと、単調なインストをいかに簡単にバリエーションを出していくか、の例という事で、プレイ。
これは、意外に簡単ではありませんが、集中して気を付けて弾けばいけるんじゃないかと思って入れてみました。
なんとか、ごまかせたでしょうか...。
3. Wildwood Flower
メイベル・カーターのカーター・ファミリー・ピッキングで演奏される代表的な曲ですね。
基本はベンチャーズのVer.を、ソロで弾いている感じ。
この曲は、誰にでも好感をもたれると思うので、ライブにもうまく組み込める気がするのですが、なかなか実際に演奏する事がありませんでした。
今回は、他の曲が準備不足なので、逆にちょうど良い機会かなと。
2ndステージ
4. Rainbow
スティーヴ・ジョブス追悼という事で。
アップルと言えば、元は六色リンゴ...レインボー・カラー(日本では、虹は七色だけど)
という事で選らんでみました。
もちろんチェット・アトキンスのVerで演奏するのですが、オープンハイが実にうまく使われていて、いいアレンジですよね。
5. Lover Come Back To Me
とても好きな曲で、12月のライブで演奏しようと思っていたのですが、ステージ構成の都合上カットせざるを得ない見込み。
なので、ここで演奏しておこうかと。
ギャロッピングで、これほどメロディーが美しいのも珍しいかなと。
6. Keith
昔、KeithというタバコのCMに使われた曲です。Dr.Kこと徳武弘文さんの名曲です。
このために作った曲なのか、タバコがこの曲に合わせたのか、知りませんが...。
ご本人のライブで、演奏も見た事があります。
本物の指使いを見ると、自分が弾く指使いとは違いますが、なんとなく自分の指使いも気に入ってるため、ずっとそちらで弾いているのです。
間違ってるのは知ってま~す。(宣言)
BGM: Wildwood Flower / 'Mother' Maybelle Carter
生前のメイベル・カーターの演奏です。
現在はカーター・ファミリー・ピッキングは、フラットピックで演奏する人が多いと思いますが、本家はサムピックで弾いているのがよく分かります。
自分も、サムピックで演奏しています。えっへん。(←別にエラくはない。)