Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

PUNTER×PUNTER

2011年10月31日 23時24分50秒 | NFL
[ NFL2011 ]

さて誰でしょう?

自身はNFL現役選手。

弟もNFLの現役選手。

お父さんは、元NFL選手。

おじさんも、元NFL選手。

正解は、クレイ・マシューズ


...も、そうだけど。

実は、この人も。

ダスティン・コルキット(KC - P)

KCにドラフト3巡・全体99位でPickされた、P(パンター)です。

弟のブリットン・コルキットはデンバー・ブロンコスで、やはりP。


お父さんのクレイグ・コルキット


おじさんのジミー・コルキットも、それぞれP。


という、代々パンターという一家です。

クレイ・マシューズの一家が、TVでNFL観戦してる姿は、ちょっと想像がつくのですが...。
この、コルキット一家が、NFL観戦している最中は、どんな会話がなされていたんでしょうね?

父「ほら、ダスティン、ブリットン。
あのパンターは、あんまりボールが高く上がってないだろ?」
ダ「うん、そうだね。あれなら、ジミーおじさんの方が高くに蹴ってるよ。」
父「あれではダメだ。君たちはもっと高くに蹴れるようになりなさい。」
ブ「僕の方が高く蹴るよ!」

とか、
父「ダスティン、ブリットン、明日はパスの練習だぞ。」
ダ/ブ「パンターなのに、どうしてパスを練習するの?」
父「パント・フェイクの時に、パスを投げるためさ。」

というような、ややマニアックなパント会話が、家族間で夜な夜な行われていたのかどうか、は知る由もありませんが、クレイグさんの二人の息子も順調に名パンターへと成長し、一家は今日も幸せな空気に包まれるのでありました。

ちなみに、マシューズ家は伝統的にUSCですが(弟はオレゴンだけどね。)、コルキット一家は代々テネシー大学の名Pの系譜に名を連ねています。

BGM♪ Daddy Brother Lover Little Boy / Mr. Big
一家代々という話で、とりあえず思いつきました。懐かしい歌ですね。
ポール・ギルバート、ビリー・シーンの電動ドリル弾きは、当時凄い話題でした。
歌っているのは、元セインツ→KCのWRというのは嘘で、同姓同名のエリック・マーティンさん。
パンターのように地味な人がいない、あまりにも強力なメンバーのバンドだから、すぐに解散するかと思ったら、随分ユニットとしてまとまって日本を中心に長く活動しましたよね。
ダスティン・コルキットは、DaddyもBrotherもパンター。
コルキット家秘伝のテクニックとかがあったりして...。
コメント
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