Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFL2011 Week05:Saints at Panthers PreView :マイアミ大TE対決じゃなくて、26歳センター対決に注目

2011年10月09日 21時25分19秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
Week05 PreView
ロード3連戦も2戦め。

Week04 at Jacksonville -終了-
Week05 at Carolina
Week06 at Tampa Bay

という訳で、お次はカロライナ旅行です。

会場は、バンク・オブ・アメリカ・スタジアム。(天然芝)。
今回も、ロードだけどセインツは、黒いジャージを着用します。

先週と大まかな要件は一緒ですから、スーパードームとはだいぶ感触が違ったとしても、やりにくさは小さそうです。

通常なら、ジェレミー・ショッキーージミー・グラハムという辺りに注目ですが、その辺は余所で見られると思うので、ここでは今回も、いつものセンター・チェックをしておきますか。
Carolina PanthersNew Orleans Saints
ライアン・カリルブライアン・デ・ラ・プエンテ

ライアン・カリル
6-2(188cm)
295(134kg)

ブライアン・デ・ラ・プエンテ
6-3 (190cm)
306 (139kg)

ライアン・カリルは、NFCの中では評価の高い、26歳と若いセンター。
若いQBと共に、長きに渡ってコンビを組む事になるかもしれませんね。

先週は、その若いQBがランでタッチダウンを取る際、後ろからそのQBにタックルされて、もろともエンドゾーンに倒れこむという不運を味わったみたいです。
仲が良いですね(?)。

対して、ウチの若いセンターときたら...。

と言っていても仕方ないので、ブライアン・デ・ラ・プエンテのサイズを確認しておきましょう。

センターとしては、結構サイズがありますね。
体重もしっかりあるので、近距離パワー型(?)でしょうか。

あ、このブライアン・デ・ラ・プエンテも、ライアン・カリルと同じ26歳と若い選手。
このままレギュラーになってしまったとすると、取りあえず、このサイズはある程度頼りになりそうです。

こうなったら、しっかり頑張れブライアン・デ・ラ・プエンテ

BGM♪ Was it 26 / The Charlie Daniels Band
ノースカロライナの出身、チャーリー・ダニエルズ率いるバンド。男臭い感じですね~。
The Devil Went Down to Georgiaで有名です。
今週の26歳のセンターどうしの対決が非常に面白いものになって、彼らがこの後偉大な選手に成長していったりして...。
そうしたら、この試合が後々振り返られて、これって彼らが「26歳だった時?」と言われるかもしれません。
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ブルドッグにも噛まれました

2011年10月09日 20時39分44秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
Team1Q2Q3Q4Qtotal
Georgia3314020
Tennessee060612


期待し過ぎましたかね...。
前半は、なんとかゴール前の攻防を凌いでFGに抑えたディフェンスもあって、両チームFGx2。

しかし後半、じりじりと差をつけられて敗戦ゲームの展開に。
タイラー・ブレイには、こういう時にこそチームを逆転に導いていく結果が欲しいとこですが、そう甘くは無い世界ですね。

途中でマット・シムズに交代。
右手親指を負傷しての交代だったそうで、戻ってくるまで6週間位かかるかも。
これは残りのシーズンも厳しいものになりそうです。

来年には、同じ展開からでも、逆転する試合を見せて欲しいですね。
もちろん怪我なく。

さて、10月のスケジュールを再確認しておきましょう。
10月08日 Georgia -×-
10月15日 (1) LSU
10月22日 at (2) Alabama
10月29日 (18) South Carolina
()は、2011.10.08時点のランキング

もう、後は昨年の後半を思い出して、思い切りのびのびとPlayして見せて欲しいです。
なんとか、残り3つのうち1つは勝ちたいですね。

頑張れ、タイラー・ブレイ&ザ・ヴォランティアーズ

BGM♪ Bulldog / The Ventures
こんな試合の後ですから、せめて元気な演奏を聴いておきましょう。
お馴染みのドラム・パターンも決まってる、ベンチャーズのお馴染み定番ナンバーのひとつですね。
これも有名なブリッジ奏法のソロが非常に印象的なライブ盤の演奏です。
ギターを弾く人には、自由に弾く余地がいっぱいあって演奏するのが楽しい曲です。
コメント (2)
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