飲食店とかって大変そうだよね

[ 最近の出来事 ]
ラーメン屋さんとか、立ち食い蕎麦屋さんといった、回転率重視タイプの飲食店に行くと、いつもお店のスタッフが気になります。

別にサービスの良し悪しとかをチェックしたいのではありません。

正確にはスタッフの動作。
時間と、さばく量を最大化するため、またオーダーミスを起こさないために、どのように運用をしているかな～というのを見たいのです。
（商店街にある飲食店とかだと、多少の発注ミスというリスクは、対策を取らずに受容するケースもありますが。）

で、まぁどの店も共通するな、と感じるのはコミュニケーションの共通化です。

月並みですが、複数名のスタッフ間で、意思疏通が正確に行われるための、名詞の共通化や単語の工夫（゛にちょう゛じゃ無くて゛ふたちょう゛と言う類いの事）。

店舗内のスタッフ間で、口論や叱責が起きているケースも、このコミュニケーションロス／ミスに起因している事が圧倒的に多いです。

うーん、自分も参考にすべき点だなぁと思って見ています。

仕事はもちろん。
コミュニケーションは、仕事の大半と言っても過言では無いてす（業務の内容によるだろうけど）。

私がやっている、フラッグフットボールというスポーツでも、コミュニケーションが大事。
まぁ、元となっているアメフトがコミュニケーションのスポーツだから、当然ですが。

チームの成熟度合いをはかる要素のひとつに、コミュニケーションの質があると思います。

今日も立ち寄った蕎麦屋さんで、そのようなことに思い至った次第です。

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BGM: Communication Breakdown / Led Zeppelin
当BLOGにおいては、比較的珍しい選曲になるでしょうか。なんとなく、コミュニケーションという話題から真っ先に思いついたもので...。
どんな場面においても、コミュニケーションがBreakdownしていては、物事が良くない方向に進む危険性が高いです。
正常なコミュニケーションを日頃心がけ...てはいるのですが。実践は、そう簡単でない事です。

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