鎧球事始め

[ 今日の出来事 ]
先日、アメフトを観るきっかけがボー・ジャクソンという話を載せました。

で、思い出したのですが、もうひとつ大きな出来事が同時期にありました。
（記録を見返すと、どちらも1986年の出来事なはずです。）

「冷蔵庫がでてくるぞ。」
と、TVでアメフト観戦をしていた父が言った事から、この話は始まります。

聞いても無いのに、父が「こいつは冷蔵庫に手足が生えたみたいにデカいんだよ。」と教えてくれました。

「冷蔵庫って。また～、アメリカ人は大袈裟なんだから～。」

と思ったところに、彼はでてきました。

古いアメフト・ファンなら誰もが知ってるウィリアム・ペリー。
通称“冷蔵庫”ペリー。

「本当に冷蔵庫に手足生えた人、キタ～っ！」。

続いて、父が言いました。
「こいつがボール持って突っ込むんだよ。」

「そんな～。また、ウチの父が分かっちゃうような見え見えの事してうまくいく訳ないじゃん！」

ところが...
そこで見たのは、衝撃の光景でした。

今日は、この第20回スーパーボウルは1986年1月26日。つまり（日付上は）26年前の今日開催されました。
（このTDは、既にほぼ勝敗が決してからのものだったんですね～。）

ともあれ、自分にとっては、黒船を見たような大きな衝撃でした。








ペリーだけに。

ちゃんちゃん

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BGM: City Of New Orleans / John Denver
第20回スーパーボウルは、ニューオリンズで開催されました。
見始めの出来事が、その後ファンになるチームの本拠地だったのは、今考えると何かの縁だったのかもしれませんね。
この歌は、タイトル通り、ニューオリンズの街を歌った歌...と最初思ったのですが、歌詞を見たらこれは実在の列車の名前。
イリノイ州シカゴからニューオリンズまで行っていたそうなので、まさに彼らのスーパーボウルまでを象徴する歌と言えるんじゃないかと思います。

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