バトルと映画と不自然と

[ 音楽 ]
競演が好きって話の続きです。

映画にも、競演のシーンがある事があります。
しかし、中には不自然なシーンも...。

個人的に、不自然感を感じるのが、これらです。
Deliverance

そんなにうまくいかんだろう...。
という事を言ってはいけないんでしょうね、もちろん。
ともあれ、この曲はカントリー系が好きな人たちには定番になっています。
トム・ブレッシュのギターVerもいいですね。

競演というと、これはさらに不自然。

ご自身達も不自然だと思っていたようで、後にNHKの「ふたりのビッグショー」にお二人が出演した際に、「あの映画に、不自然なシーンがあるんだよね」みたいな事を言って、ちょっと再現してみるという事をやってました。
本当に不自然だと思いますが...時代です！
そんな事を言いながら、この映画...ビデオで7回見てますけど、何か？

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BGM: 星条旗(The Star-Spangled Banner) / Jeff Berlin
ベース一本で演奏されるアメリカ国歌です。
ベース一本で、コード感とか全体のアンサンブルを出していくアレンジが凄いですね。
それを表現する技術もですが。
アメリカ国歌は、米英戦争で激しい夜間砲撃を耐え、なおはためいていた星条旗を見た詩人が書いたとか。
という訳で、バトルを題材にした今回、これを選んでみましたとさ。

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