運動会撮影班の失敗

[ 最近の出来事 ]
今日は甥＆姪の運動会。
心配された台風の影響も特になく、無事開催できたのがまずは良かった。

そして...。

今年は、新兵器ivis HF R32くんを携えての観戦でした。

激戦の運動会撮影に参戦です。

幸いにして、世間に言われる程にひしめき合う撮影者の中で揉まれるという程ではありませんでしたが、それでも会の最中に撮影スポットを探すのは、簡単な事ではありませんね。

しかし、昨年もびっくりしたのですが、最近の運動会は親戚撮影のために、各子供たちがどの辺に位置して、その後どう動くかを事前に細かく通知してもらえるのです。

という訳で、直接の両親にはその付近の撮影スポットに行ってもらい、自分は別アングルから撮影するという手法でリバース・アングルを確保。
さらに、競走種目では、ゴール前は両親に押さえてもらって、自分はスタート地点からのアングルで撮影。

これは、結構いい感じで撮影できました。

ただ、大勢が入り乱れて流動的にフォーメーションを変更していく、組体操では完全に画面から甥をロスト。
これは、反省点だなぁ。

そんな中、甥っ子の祖父にあたる方は、同じ種目をまた別の位置から一眼レフで狙っていました。
この方は相当なレベルのカメラマニアさん。

聞いたら、しっかりと甥っ子を被写体として追い続けていたらしい。
その技術を、やり方だけでも今度教えてもらおうかな。（慣れという方法かもしれませんが。）

ビデオカメラの使い方に習熟するのと同時に、こういった撮影技術の向上もあるといいですね～。
うん、ある兆しは見えませんが。

来週からは、いよいよ自分達のフラッグフットボールのリーグ戦が開幕。
こちらでは、この新戦力の威力をいかんなく発揮したい所です。

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BGM♪ The Camera Eye / Rush
懐かしいなぁ、ラッシュ。カメラのファインダーから見る画像と実物の両方で、うまく確認しながら撮影をしていったつもりでしたが、いやはや完全なロストでした。
後で、怒られちゃうな～。
フットボールでは、三脚に固定して撮影する事が多くなると思うけど、蓋が閉まってたとか、そういう基本的な失敗が無いよう、こころがけたいです。

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