[ 聖者の行進 ]
遂に聖者が初戦をむかえました。
いきなりのヤマ場。
同地区最大のライバルとの対決を開幕ホームで迎えるという展開で、厳しくはあるけど、先手を打つには絶好の機会でもあります。
プレシーズンゲームなんて、まったくアテにならないというとこを信じて観戦。
上質かどうかはさておき、ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤと興奮の、熱戦で、面白かったです。
新装開店の守備陣は、相手の攻撃を3&OUTに抑える上々の出だし。
まずは、これでプレシーズンでの不安を少し軽減できました。良かった、良かった。
ギャレットが入れば、何とかなるのかも。
相手守備陣ですが、一部で好評を博していた相手のDL陣は、それほど強烈なインパクトでも無い感じがしました。
まぁ、それは喜ぶべきポイントですかね。
前評判が高かったアトランタだけに、だいぶ警戒していた分を考えると、拍子抜け.....は言い過ぎかもしれませんが、今季の隼軍団恐るべしというまでの印象はもてませんでした。
さてさて、その後のセインツ守備陣。
出だしが出木過ぎ位に良かった事を抜きにしても、まずまず頑張ってくれました。
まぁ、やっぱり今季も見違える程守備力が向上...みたいな期待はしないで観戦する事にしますが、2年連続のワーストもあったりして....というプレシーズンでの心配は、少しだけ上方修正しても良いかもしれません。
ハラルソンのアウトサイドからのラッシュでのサックには、3-4らしい雰囲気があって、何か嬉しくなりましたね~。
(よほど良い大学で修練を積んだ選手である事でしょう。むふふ。)
あと、バラバラと書きますが、スティルスへのロングパスは、どうもパスが短すぎたというケースが多かった気がします。
この辺は、きっと時間を経れば調整されてくるものと思いつつ.....合わないようなら、交換要員がいるんじゃない? ホラ、あのスピードスタ.....いえ、何でもありません。
その他で言えば、ジェド・コリンズ。
頑張ってるな~。
ワトソンくんが、デヴィッド・トーマスの代役ってタイプじゃなかったから、やっぱりそういう仕事をどうするのか心配だったけど、彼がこの調子ならそんなに心配いらないかもしれません。
さてさて、この試合。
10点先行されてから、追いつき、10-13と逆転。
再度逆転で17-13となってから、再び17-20 → 17-23。
と来た後、最終版は逆転を賭けたATLのドライブを、注目の新守備陣が迎え撃つという構図になりました。この辺は、かなり凄いドラマですね。
で、頑張ってるものの、敵もさる者。
というまま、エンドゾーンに近づく相手。
攻撃陣が6点差にしておいたおかげなのか、TDを奪っておいてくれたら、こんな苦労はせずに済んだのに、なのか...。
しかしプレシーズンでも見せた、ゴールライン際の粘りで、残り時間も僅かになった4thダウン。
エンドゾーンに投じられたパスを、INT。(ここも、もっと色々とあるんだけどね。)
で、結果的に勝利となった訳です。
という事で、あまり安心もできませんが、ともあれ、無事にWeek01を乗り切る事ができて、非常に良かったです。
これで安心せず、この後も勝ち星を積み重ねて、2月まで行進を続けていきましょう!
BGM♪ Pressure / Billy Joel
大きな変更を加えて臨む、新しいシーズン。なかなかオツなスケジュールで、いきなりの地区内最大のライバルとの対決。
しかもホームだけに、敗戦した場合のダメージは、より大きい状況で、選手、コーチ共にかなり大きなプレッシャーがあったのではないかと思います。
それをハネのけてつかんだ大事な1勝。1/16ではありますが、そうでは無い意味をもたせるよう、引き続き頑張っていきましょう!
遂に聖者が初戦をむかえました。
いきなりのヤマ場。
同地区最大のライバルとの対決を開幕ホームで迎えるという展開で、厳しくはあるけど、先手を打つには絶好の機会でもあります。
プレシーズンゲームなんて、まったくアテにならないというとこを信じて観戦。
上質かどうかはさておき、ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤと興奮の、熱戦で、面白かったです。
新装開店の守備陣は、相手の攻撃を3&OUTに抑える上々の出だし。
まずは、これでプレシーズンでの不安を少し軽減できました。良かった、良かった。
ギャレットが入れば、何とかなるのかも。
相手守備陣ですが、一部で好評を博していた相手のDL陣は、それほど強烈なインパクトでも無い感じがしました。
まぁ、それは喜ぶべきポイントですかね。
前評判が高かったアトランタだけに、だいぶ警戒していた分を考えると、拍子抜け.....は言い過ぎかもしれませんが、今季の隼軍団恐るべしというまでの印象はもてませんでした。
さてさて、その後のセインツ守備陣。
出だしが出木過ぎ位に良かった事を抜きにしても、まずまず頑張ってくれました。
まぁ、やっぱり今季も見違える程守備力が向上...みたいな期待はしないで観戦する事にしますが、2年連続のワーストもあったりして....というプレシーズンでの心配は、少しだけ上方修正しても良いかもしれません。
ハラルソンのアウトサイドからのラッシュでのサックには、3-4らしい雰囲気があって、何か嬉しくなりましたね~。
(よほど良い大学で修練を積んだ選手である事でしょう。むふふ。)
あと、バラバラと書きますが、スティルスへのロングパスは、どうもパスが短すぎたというケースが多かった気がします。
この辺は、きっと時間を経れば調整されてくるものと思いつつ.....合わないようなら、交換要員がいるんじゃない? ホラ、あのスピードスタ.....いえ、何でもありません。
その他で言えば、ジェド・コリンズ。
頑張ってるな~。
ワトソンくんが、デヴィッド・トーマスの代役ってタイプじゃなかったから、やっぱりそういう仕事をどうするのか心配だったけど、彼がこの調子ならそんなに心配いらないかもしれません。
さてさて、この試合。
10点先行されてから、追いつき、10-13と逆転。
再度逆転で17-13となってから、再び17-20 → 17-23。
と来た後、最終版は逆転を賭けたATLのドライブを、注目の新守備陣が迎え撃つという構図になりました。この辺は、かなり凄いドラマですね。
で、頑張ってるものの、敵もさる者。
というまま、エンドゾーンに近づく相手。
攻撃陣が6点差にしておいたおかげなのか、TDを奪っておいてくれたら、こんな苦労はせずに済んだのに、なのか...。
しかしプレシーズンでも見せた、ゴールライン際の粘りで、残り時間も僅かになった4thダウン。
エンドゾーンに投じられたパスを、INT。(ここも、もっと色々とあるんだけどね。)
で、結果的に勝利となった訳です。
という事で、あまり安心もできませんが、ともあれ、無事にWeek01を乗り切る事ができて、非常に良かったです。
これで安心せず、この後も勝ち星を積み重ねて、2月まで行進を続けていきましょう!
BGM♪ Pressure / Billy Joel
大きな変更を加えて臨む、新しいシーズン。なかなかオツなスケジュールで、いきなりの地区内最大のライバルとの対決。
しかもホームだけに、敗戦した場合のダメージは、より大きい状況で、選手、コーチ共にかなり大きなプレッシャーがあったのではないかと思います。
それをハネのけてつかんだ大事な1勝。1/16ではありますが、そうでは無い意味をもたせるよう、引き続き頑張っていきましょう!