[ 聖者の行進 ]
鳥の撃退に成功。
全体的な印象としては、オフェンスもディフェンスも、それぞれに魅せてくれました。
◆ディフェンス
いきなり相手の1stドライブは、なかなかしっかり止めきれずTDを許しましたが、その後のディフェンスは現状で言えばかなり頑張ってくれていた気がします。
やっぱりバチっと感とまではいかないとか、相手OLが結構プロテクトしてたかなと言う所もあるけど、かかるまでプレッシャーをかけ続けないと、相手QBもひとかどの人物ですしね。
ただ、左右に大きく揺さぶられるplayに対しては、まだ弱い感がありますね。
そりゃ、そんなPlayがバチっと止められるレベルの守備というのも凄いけど、NFLの世界には普通に存在してしまうというね。
そんな中。
都合よく、ロマン・ハーパーのいぬ間に、みるみる存在感を示してきているのが、ドラ1ルーキー、ケニー・ヴァッカロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2a/33e5af342f2c98b67b3c632b72acab6d.jpg)
この試合では、6-1タックル、1INTと数字上も大活躍。
様々なポジションで起用され、新DCのディフェンスにとってのキーマンになりつつあります。
さすが、テキサス大学のDBは信頼のブランドです。
◆オフェンス
そしてオフェンス。
こちらは、序盤のジリジリはあっても、順調に相手を攻略していって、最後は見事に粉砕。
リズムの良いドライブも、随所に見せてくれて、このまま順調に試合を積み重ねていけば、より良くなってくれる事と思.......いたいいんだけど、大きな懸念があります。
あまりにもランが出ない点。
数字上104YDをランで稼いだ事になっているんだけど、その多くは勝敗が決してからのタイムキープの際に稼いだもの。
その場面に登場した、プレシーズンに活躍したロビンソンが38YD。
とにかく走れない。
ここは、早急に改善したいとこですね。
後は、やっぱりOLさん。
パスプロは、改善の余地ありありに見えます。
でも、徹底したパス一辺倒の攻撃で、あれだけドライブしてしまうというのは、やっぱり破壊力ありますね。
◆試合運び
最初から、都合よく得点が入って、そのまま加点....という展開は、そうそうあるものでは無いです。相手もNFLチームなので。
そういう意味で、この試合は先制TDを許した序盤に少しジリジリした感じもあるにはあるんですが、そこをしっかり我慢で、反撃の機会をディフェンスが頑張り、オフェンスは徐々に攻略という、もっぺんやっても同様にできそうな展開で勝利を収める事ができました。
そういう意味では、快勝の部類に入ると思います。
シーズンが深まるにつれ、もう少し攻守にかみ合ってくれば、さらによくなる事でしょう。
幸い、同地区の他のチームがコケてくれているので、その間にしっかりリードをひろげておきたいですね。
そんな訳で、問題なくアリゾナの鳥を撃退した次は、フロリダのイルカを迎え撃ちます。
シー・シェ●ードに何と言われようと撃退しないとです。
頑張ろう~!
BGM: Sugarfoot / Black Joe Lewis & The Honeybears
シュガーフットというのは、いくじなし、弱虫というような意味。
その昔、アリゾナ・トムというドラマの主人公、トム・ブルースターがそのように呼ばれている設定。(本当は、拳銃の名手だったりする。)
という訳で、アリゾナつながりで、この曲にしてみたんだけど、この演奏、かっこいいなぁ。
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
Arizona Cardinals | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 |
New Orleans Saints | 7 | 7 | 3 | 14 | 31 |
鳥の撃退に成功。
全体的な印象としては、オフェンスもディフェンスも、それぞれに魅せてくれました。
◆ディフェンス
いきなり相手の1stドライブは、なかなかしっかり止めきれずTDを許しましたが、その後のディフェンスは現状で言えばかなり頑張ってくれていた気がします。
やっぱりバチっと感とまではいかないとか、相手OLが結構プロテクトしてたかなと言う所もあるけど、かかるまでプレッシャーをかけ続けないと、相手QBもひとかどの人物ですしね。
ただ、左右に大きく揺さぶられるplayに対しては、まだ弱い感がありますね。
そりゃ、そんなPlayがバチっと止められるレベルの守備というのも凄いけど、NFLの世界には普通に存在してしまうというね。
そんな中。
都合よく、ロマン・ハーパーのいぬ間に、みるみる存在感を示してきているのが、ドラ1ルーキー、ケニー・ヴァッカロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/2a/33e5af342f2c98b67b3c632b72acab6d.jpg)
この試合では、6-1タックル、1INTと数字上も大活躍。
様々なポジションで起用され、新DCのディフェンスにとってのキーマンになりつつあります。
さすが、テキサス大学のDBは信頼のブランドです。
◆オフェンス
そしてオフェンス。
こちらは、序盤のジリジリはあっても、順調に相手を攻略していって、最後は見事に粉砕。
リズムの良いドライブも、随所に見せてくれて、このまま順調に試合を積み重ねていけば、より良くなってくれる事と思.......いたいいんだけど、大きな懸念があります。
あまりにもランが出ない点。
数字上104YDをランで稼いだ事になっているんだけど、その多くは勝敗が決してからのタイムキープの際に稼いだもの。
その場面に登場した、プレシーズンに活躍したロビンソンが38YD。
とにかく走れない。
ここは、早急に改善したいとこですね。
後は、やっぱりOLさん。
パスプロは、改善の余地ありありに見えます。
でも、徹底したパス一辺倒の攻撃で、あれだけドライブしてしまうというのは、やっぱり破壊力ありますね。
◆試合運び
最初から、都合よく得点が入って、そのまま加点....という展開は、そうそうあるものでは無いです。相手もNFLチームなので。
そういう意味で、この試合は先制TDを許した序盤に少しジリジリした感じもあるにはあるんですが、そこをしっかり我慢で、反撃の機会をディフェンスが頑張り、オフェンスは徐々に攻略という、もっぺんやっても同様にできそうな展開で勝利を収める事ができました。
そういう意味では、快勝の部類に入ると思います。
シーズンが深まるにつれ、もう少し攻守にかみ合ってくれば、さらによくなる事でしょう。
幸い、同地区の他のチームがコケてくれているので、その間にしっかりリードをひろげておきたいですね。
そんな訳で、問題なくアリゾナの鳥を撃退した次は、フロリダのイルカを迎え撃ちます。
シー・シェ●ードに何と言われようと撃退しないとです。
頑張ろう~!
BGM: Sugarfoot / Black Joe Lewis & The Honeybears
シュガーフットというのは、いくじなし、弱虫というような意味。
その昔、アリゾナ・トムというドラマの主人公、トム・ブルースターがそのように呼ばれている設定。(本当は、拳銃の名手だったりする。)
という訳で、アリゾナつながりで、この曲にしてみたんだけど、この演奏、かっこいいなぁ。