[ FANTASY FOOTBALL 2013 ]
Fantasy Football LOG
Fantasy Football 2013終了の余韻。
いったい、NFL選手の中で今季、誰が最もPts. を上げたのか。
個人にスポットを当ててみます。
個人最高pts.は、この人。
ペイトン・マニング(Den - QB)
保有オーナー：Dwight
ドラフト： 1巡3位(Dwight)
主なSTATS： PASS：5477YD 55TD 10INT
Fan Pts.: 370.00pts.
文句なし。
こんな数字は、ご本人以外破りようが無いと思える程。
しかし、彼を持っていたオーナーさんは、Bye Weekにベン・ロスリスバーガーを起用。
4TDを挙げた週で、23.00pts.を獲得して、見事に乗り切っています。
こうした、主軸の代役でもへこませずに乗り切る事も、必要という事でしょうか。
次点はこの人。
ジャマール・チャールズ(KC - RB)
保有オーナー： polagun
ドラフト： 1巡8位(polagun)
主なSTATS： (RUSH) 1287YD 12TD (REC) 70REC 693YD 7TD
Fan Pts.: 369.00pts.
高いレベルで地区優勝を争った2チームの主力が、ここでも鎬を削っていました。
僅か1pts.差での2位ですから、実質的にFantasy的価値は同等と言っていいでしょう。
こうして、オフェンスが高いpts.を稼ぐ中、ディフェンスに絞って最高Pts.を見てみましょう。
最高pts.だったのは、この人。
カルロス・ダンズビー(Ari - LB)
保有オーナー：Thunder Roads
ドラフト： 11巡16位(Thunder Roads)
主なSTATS： 114-8TCK 6.5SCK 4INT 2TD
Fan Pts.: 203.00pts.
何と言っても、ソロタックルの比率が凄い。
ちょっと考えられない数値です。
サポートを殆ど得られないまま、Playしたという事か（あるいは、人のサポートをサボってるのか？（笑））
守備選手で唯一の200.00pts.超えでした。
ナヴァロ・ボウマン(SF - LB)
保有オーナー： Tyabo-s
ドラフト： 8巡3位(Tyabo-s)
主なSTATS： 120-25TCK 5.0CSK 2INT 1TD
Fan Pts.: 191.50pts.
Tyabo-s
さすがはLBの虎の穴、ペンステイトご出身。
ILBって、STATSが分かれて不利そうに思いがちですが、意外に伸びます。（当たりの方は。）
最後は、キッカー部門。
ここも結構重要なポイントです。
最高pts.はこの人。
スティーブン・ゴストコウスキー(NE - K)
保有オーナー： Sea of Red
ドラフト： 8巡10位(Sea of Red)
Fan Pts.: 179.50pts.
さすがドラフト4巡指名キッカー。
それだけの価値がありますね。
ミシシッピ州生まれでメンフィス大学という南部男ですが、寒冷地にもよく順応しています。
次点は、この人でした。
マット・プレイター(Den - K)
保有オーナー： Dwight
ドラフト： 8巡14位(Dwight)
Fan Pts.: 170.00pts.
FG最長記録を更新するなど、爆発的なオフェンス陣のもうひとつの武器でもありました。
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると、プレーオフに出場していないのは、カルロス・ダンズビー(Ari - LB)のみ。
アリゾナも10勝をあげていますし、最終週までギリギリ望みをつないでいたかと思います。
基本は、「勝ち馬に乗れ」という傾向が見て取れると思います。
（守備選手については、守備機会の多い状況で高いpts.を挙げるケースもありますので、全ての起用の鉄則とは言えませんが。）
さらに、ドラフト指名チームがそのまま保有している事から、フットボールではドラフトが非常に重要だという事も分かりますね。
結果的にこうした結果になる選手を、来季はぜひとも獲得したいものですね。
BGM: One Man Army / Our Lady Peace
Fantasyには絶対に必要な、One Man Army的な選手。
これを掴む事が上位進出には欠かせません。
来季は、誰がこうした選手を掴んでいく事でしょうかね。
Fantasy Football LOG
Fantasy Football 2013終了の余韻。いったい、NFL選手の中で今季、誰が最もPts. を上げたのか。
個人にスポットを当ててみます。
個人最高pts.は、この人。
ペイトン・マニング(Den - QB)
保有オーナー：Dwight
ドラフト： 1巡3位(Dwight)
主なSTATS： PASS：5477YD 55TD 10INT
Fan Pts.: 370.00pts.
文句なし。
こんな数字は、ご本人以外破りようが無いと思える程。
しかし、彼を持っていたオーナーさんは、Bye Weekにベン・ロスリスバーガーを起用。
4TDを挙げた週で、23.00pts.を獲得して、見事に乗り切っています。
こうした、主軸の代役でもへこませずに乗り切る事も、必要という事でしょうか。
次点はこの人。
ジャマール・チャールズ(KC - RB)
保有オーナー： polagun
ドラフト： 1巡8位(polagun)
主なSTATS： (RUSH) 1287YD 12TD (REC) 70REC 693YD 7TD
Fan Pts.: 369.00pts.
高いレベルで地区優勝を争った2チームの主力が、ここでも鎬を削っていました。
僅か1pts.差での2位ですから、実質的にFantasy的価値は同等と言っていいでしょう。
こうして、オフェンスが高いpts.を稼ぐ中、ディフェンスに絞って最高Pts.を見てみましょう。
最高pts.だったのは、この人。
カルロス・ダンズビー(Ari - LB)
保有オーナー：Thunder Roads
ドラフト： 11巡16位(Thunder Roads)
主なSTATS： 114-8TCK 6.5SCK 4INT 2TD
Fan Pts.: 203.00pts.
何と言っても、ソロタックルの比率が凄い。
ちょっと考えられない数値です。
サポートを殆ど得られないまま、Playしたという事か（あるいは、人のサポートをサボってるのか？（笑））
守備選手で唯一の200.00pts.超えでした。
ナヴァロ・ボウマン(SF - LB)
保有オーナー： Tyabo-s
ドラフト： 8巡3位(Tyabo-s)
主なSTATS： 120-25TCK 5.0CSK 2INT 1TD
Fan Pts.: 191.50pts.
Tyabo-s
さすがはLBの虎の穴、ペンステイトご出身。
ILBって、STATSが分かれて不利そうに思いがちですが、意外に伸びます。（当たりの方は。）
最後は、キッカー部門。
ここも結構重要なポイントです。
最高pts.はこの人。
スティーブン・ゴストコウスキー(NE - K)
保有オーナー： Sea of Red
ドラフト： 8巡10位(Sea of Red)
Fan Pts.: 179.50pts.
さすがドラフト4巡指名キッカー。
それだけの価値がありますね。
ミシシッピ州生まれでメンフィス大学という南部男ですが、寒冷地にもよく順応しています。
次点は、この人でした。
マット・プレイター(Den - K)
保有オーナー： Dwight
ドラフト： 8巡14位(Dwight)
Fan Pts.: 170.00pts.
FG最長記録を更新するなど、爆発的なオフェンス陣のもうひとつの武器でもありました。
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると、プレーオフに出場していないのは、カルロス・ダンズビー(Ari - LB)のみ。
アリゾナも10勝をあげていますし、最終週までギリギリ望みをつないでいたかと思います。
基本は、「勝ち馬に乗れ」という傾向が見て取れると思います。
（守備選手については、守備機会の多い状況で高いpts.を挙げるケースもありますので、全ての起用の鉄則とは言えませんが。）
さらに、ドラフト指名チームがそのまま保有している事から、フットボールではドラフトが非常に重要だという事も分かりますね。
結果的にこうした結果になる選手を、来季はぜひとも獲得したいものですね。
BGM: One Man Army / Our Lady Peace
Fantasyには絶対に必要な、One Man Army的な選手。
これを掴む事が上位進出には欠かせません。
来季は、誰がこうした選手を掴んでいく事でしょうかね。
