山地方の野球チームにおけるマルチアスリート後継者問題解決の兆しかの巻

[ NCAA2013 ]
マイナーリーグ情報サイトに、期待の一塁手トップ10が掲載されていました。
その6位にランクしていた選手が、この人。

カイル・パーカー。

一塁手
右投右打
6-0（183cm）
200（91kg）
コロラド・ロッキーズのプロスペクトらしい。

AAのタルサでは外野手をやってたとか。
現在は...ソルト・リバー・ラフターズというチームにいるのかな？
（時期が微妙だし、システムをよく知らないので正確なとこは言えませんが。）
フィラデルフィア・フィリーズに、ロイ・ハラデー投手を送りだした、アリゾナ秋季リーグのチーム........らしいです。

もちろん、そんなチームの事をよく知っている訳でも、そのチームでの彼の活躍を語りたい訳でもありません。

主旨としては、この人の別の姿。

カイル・パーカー

クリムゾン大学
ポジション：QB

2009年にミュージック・シティ・ボウル出場。

同大学で、ボウルゲーム先発勝利をあげた、史上初のフレッシュマンになったとか。
0-7から同点に追い上げるTDは、カイル・パーカーからジャコビー・フォード(Oak - WR)。
1点差まで追い上げられた後、第4Qに突き放すTDを上げたのが、C.J.スピラーという試合でした。

NFLの世界では、アンダーサイズとみなされるでしょうけど、実際にはNFLでこの位のサイズでやっている人もいる訳で...。

せっかくだから、見たかったけど、コロラド・ロッキーズと契約しているんだから、同じくフットボールのQBからベースボールの一塁手に転身した、トッド・ヘルトンの後継者となるんでしょうか。

注目ですね。

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BGM♪　The First Time I Heard About Heaven / Bluegrass Cardinals
一塁手だから、firstという....。薄い。
ブルーグラスのコーラスを楽しんでいただければ、幸いです。

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