Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

AFCチャンピオンシップ(2013シーズン)感想

2014年01月21日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2013 ]
いやはや、フットボールは恐ろしい。

実力的には、まさにAFCの二大巨頭といった両チームだし、スーパーQBどうしが鎬を削りながらも、地上戦を軸とした攻防で、一進一退。

と、思いきや、序盤からその思惑を見事に実行するデンバー・ブロンコス
対するニューイングランド・ペイトリオッツは、思うように攻撃がつながらず。

どちらも相手のスーパーQBを、なるべくサイドラインに立ったままにしておきたいと考えそうなとこ。
両チームともに、この1週間戦略・戦術を練りに練って臨んだであろう大一番。

こうなったら、アーチー・マニングの息子(かつ、テネシー大学)のペイトン・マニングになんとかスーパーボウルに行ってもらいたいと思っていた私が見ている分には、点差の印象よりもずっと危なげなく勝利してしまったと思える位、終始主導権を握っていたように感じました。

この2チームで、こんな試合になるとは想像していませんでした。

試合前の準備が当たったのか、ホームの地の利か、やはり守備の要を複数失った(試合中にも一人失った)影響が大きかったのか、はたまた実はレギュラーシーズンでの直接対決からここまで、すべてがデンバー・ブロンコス側の手の上だったのか...。

原因は色々とあるのでしょうけど、選手の個人技・美技で試合が動いた印象はありません。
やっぱり戦略と戦術と言った準備は、大きなウェイトを占めたように見えました。

それでも、しっかり逆転の目を残して戦い続けたトム・ブレイディも、猛烈に凄いなと思いましたが。

生放送で観戦できた事も加わってか、そんな戦いを存分に楽しむ事ができて、良かったです。

あ、なんかこのBLOGらしくない感じになった気がするなぁ。

やっぱ、感想は、こんな感じにしておくかな。

トム・ブレイディも、colt(子馬)は乗りこなせても、bronco(野生馬)には、蹴られたか~。」

BGM♪: Flight / John Denver
デンバーつながりで。
この試合に勝って、いよいよNY(ほんとはNJ)行のフライトとなるデンバー・ブロンコス。
もう1勝をあげて、マニング家4つ目のリング奪取なるか!?
注目ですね。
コメント
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