[ 最近の出来事 ]
南米で開催されているW杯の今大会。
欧州勢が苦しむ中、着実に中南米のチームが躍動していますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/573d4e3a925c147753c57ea37852c248.jpg)
そんな中、まぁある程度順当とは言え、グループEの結果が目を引く今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今後のトレンドになりそうな事の気配でも、探ってみようかと思います。(もちろん、真剣にじゃないよ。)
□トーキックのシュート
まず気になったのは、トーキックのシュート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/37/7fb83eb0abbf2e7ecaaf033688a36ec4.jpg)
今大会、トーキックのシュートを見事に決めるシーン。結構ありますよね。
子供の頃体育の授業で習ったりした時は、ボールがどこに行くかコントロールできないから、やるなって言われる技。
だけど、もちろんレベルが高くなると、こういう技も見事に決めてしまいます。
どこかの国とオランダの試合でも、相手ディフェンスよりわずかにでも早くタッチすれば、ゴールできるってシーンでは、迷わず一番早く当たるつま先で。
世界のレベルって、どこまで行くんでしょうかね。
おっと、やや真剣になり始めたから、次からちゃんと(?)くだらないネタでいこう。
□ヴァニッシング・スプレー
やっぱり、何と言っても目を引くのは、これね。
ヴァニッシング・スプレー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/86/8623932ecdf9f6b7bdcdbafddd41f60f.jpg)
サッカーっていう競技は、細かいルールとかは何となく両チームとも、テキト~に済ませて進めていくとこがあります。
ヨーロピアン・スポーツとアメリカン・スポーツの概念の違いから派生するものなんじゃないかな。
試合を観ていると、スローインの時に、ファウル・スローを厳密に取ったら、現在行われているスローインの半分かそれ以上は反則になる気がします。
大抵、だいぶ長い距離を歩いて位置がズレるし、いやに不自然に足元に落としたりとか。
フリーキックの位置も、余程酷い時はやりなおしさせられてるけど、結構いいかげんだよね。
アメリカン・スポーツは、プロだとルールまで違ったり、エンターテインメントとして仕立てるために、競技そのものについても、プロ化する事を厭わないとこが、あると思います。
反対に、ヨーロピアン・スポーツって、基本的に草スポーツとプロに何ら違いを作ろうとはしていないように感じます。
サッカーなら、草サッカーをお金取って見せてるのがプロって感じ。
ほんの20年前位まではプロも、ひとつのボールでPlayして、観客席に入ったら、戻ってくるまで待ってたりしてたもんね。
まだ、世界中のサッカーを世界中の人々が観るようになる前は、それで別に良かったけど、現在はそうではなくなってしまい...。
結果、ルール上許されていないはずの行為には、いちいちうるさい目が向けられるようになってしまい...。
時代の流れとともに、こうしたものの厳格化が進んでいます。
そんな中のひとつに、フリーキック時の壁の位置というのがありました。
まず立つ位置が前過ぎる。
そして、たいがいキッカーが蹴る前に壁の人たちが前に出てきて、コースを消したりしてました。
「あれ、おかしくね?」
とは、サッカーファンなら誰もが思っていたけど、その辺も牧歌的に「まぁ、いっか。」という世界でした。
が、おそらくそういうのも、通じなくなってきたって事なんでしょう。
このヴァニッシング・スプレーが登場。
審判が、壁の最前線になる位置にプシュ~と、吹きかけるもの。
しばらくすると、勝手に消えるという仕組みだそうです。
なんか、サッカーの世界もだんだん生きにくい世の中になってくるよね。
でも、あのスプレーの線を、踏んだらいけないのか、アタマだけ超えてるのはOKなのか、その辺が曖昧な点に、ちょっとホっとします。
(壁の人の足の上に吹きかけてるみたいに見える時にあるよね。)
あ、いかんいかん、もっとくだらない話にしておこう。
□左右非対称装備
さて、もうひとつ。
極東の島国の選手も着用した、アシンメトリーなイクイップメント。
キャプテンのスパイク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/067361531ed68db2557e0d923e7b4dbf.jpg)
右がピンク、左がブルー。
GKにいたっては、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a5/2da75deb1be01d968e91d5d278613aac.jpg)
スパイクとグローブともに、右がピンク、左がブルー。
ピンクが、なでしこ、ブルーが自分達を表している......とか、ではなく、普通にPUMAの新商品で、そういうデザインなんだそうです。
なんかさ...。
かっこ良くないよね。
右が黒で、左が金とかなら良かったのに。
BGM♪: Englishman In New York / Sting
ヨーロッパとアメリカの違いって話を出したのは、この曲が使いたかったから...。
南米で開催されているW杯の今大会。
欧州勢が苦しむ中、着実に中南米のチームが躍動していますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/573d4e3a925c147753c57ea37852c248.jpg)
そんな中、まぁある程度順当とは言え、グループEの結果が目を引く今日この頃。
順位 | 国旗 | 国名 | 試合数 | 勝点 |
1 | ![]() | フランス | 3 | 7 |
2 | ![]() | スイス | 3 | 6 |
3 | ![]() | エクアドル | 3 | 4 |
4 | ![]() | ホンジュラス | 3 | 0 |
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今後のトレンドになりそうな事の気配でも、探ってみようかと思います。(もちろん、真剣にじゃないよ。)
□トーキックのシュート
まず気になったのは、トーキックのシュート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/37/7fb83eb0abbf2e7ecaaf033688a36ec4.jpg)
今大会、トーキックのシュートを見事に決めるシーン。結構ありますよね。
子供の頃体育の授業で習ったりした時は、ボールがどこに行くかコントロールできないから、やるなって言われる技。
だけど、もちろんレベルが高くなると、こういう技も見事に決めてしまいます。
どこかの国とオランダの試合でも、相手ディフェンスよりわずかにでも早くタッチすれば、ゴールできるってシーンでは、迷わず一番早く当たるつま先で。
世界のレベルって、どこまで行くんでしょうかね。
おっと、やや真剣になり始めたから、次からちゃんと(?)くだらないネタでいこう。
□ヴァニッシング・スプレー
やっぱり、何と言っても目を引くのは、これね。
ヴァニッシング・スプレー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/86/8623932ecdf9f6b7bdcdbafddd41f60f.jpg)
サッカーっていう競技は、細かいルールとかは何となく両チームとも、テキト~に済ませて進めていくとこがあります。
ヨーロピアン・スポーツとアメリカン・スポーツの概念の違いから派生するものなんじゃないかな。
試合を観ていると、スローインの時に、ファウル・スローを厳密に取ったら、現在行われているスローインの半分かそれ以上は反則になる気がします。
大抵、だいぶ長い距離を歩いて位置がズレるし、いやに不自然に足元に落としたりとか。
フリーキックの位置も、余程酷い時はやりなおしさせられてるけど、結構いいかげんだよね。
アメリカン・スポーツは、プロだとルールまで違ったり、エンターテインメントとして仕立てるために、競技そのものについても、プロ化する事を厭わないとこが、あると思います。
反対に、ヨーロピアン・スポーツって、基本的に草スポーツとプロに何ら違いを作ろうとはしていないように感じます。
サッカーなら、草サッカーをお金取って見せてるのがプロって感じ。
ほんの20年前位まではプロも、ひとつのボールでPlayして、観客席に入ったら、戻ってくるまで待ってたりしてたもんね。
まだ、世界中のサッカーを世界中の人々が観るようになる前は、それで別に良かったけど、現在はそうではなくなってしまい...。
結果、ルール上許されていないはずの行為には、いちいちうるさい目が向けられるようになってしまい...。
時代の流れとともに、こうしたものの厳格化が進んでいます。
そんな中のひとつに、フリーキック時の壁の位置というのがありました。
まず立つ位置が前過ぎる。
そして、たいがいキッカーが蹴る前に壁の人たちが前に出てきて、コースを消したりしてました。
「あれ、おかしくね?」
とは、サッカーファンなら誰もが思っていたけど、その辺も牧歌的に「まぁ、いっか。」という世界でした。
が、おそらくそういうのも、通じなくなってきたって事なんでしょう。
このヴァニッシング・スプレーが登場。
審判が、壁の最前線になる位置にプシュ~と、吹きかけるもの。
しばらくすると、勝手に消えるという仕組みだそうです。
なんか、サッカーの世界もだんだん生きにくい世の中になってくるよね。
でも、あのスプレーの線を、踏んだらいけないのか、アタマだけ超えてるのはOKなのか、その辺が曖昧な点に、ちょっとホっとします。
(壁の人の足の上に吹きかけてるみたいに見える時にあるよね。)
あ、いかんいかん、もっとくだらない話にしておこう。
□左右非対称装備
さて、もうひとつ。
極東の島国の選手も着用した、アシンメトリーなイクイップメント。
キャプテンのスパイク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/067361531ed68db2557e0d923e7b4dbf.jpg)
右がピンク、左がブルー。
GKにいたっては、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a5/2da75deb1be01d968e91d5d278613aac.jpg)
スパイクとグローブともに、右がピンク、左がブルー。
ピンクが、なでしこ、ブルーが自分達を表している......とか、ではなく、普通にPUMAの新商品で、そういうデザインなんだそうです。
なんかさ...。
かっこ良くないよね。
右が黒で、左が金とかなら良かったのに。
BGM♪: Englishman In New York / Sting
ヨーロッパとアメリカの違いって話を出したのは、この曲が使いたかったから...。