ルーキーWR2014半期決算～その2～

[ NFL2014 ]
昨日の話（今季：2014年のルーキーWRって豊作じゃないですか？って話）の続きなんですが...。

これまでのスターWRって、変な大学というかマイナーカレッジの出身者が多かったように思います。

ジェリー・ライス

ミシシッピ・バレー州立大学

テレル・オーウェンス

テネシー大学チャタヌーガ校

ランディ・モス

マーシャル大学

カルヴィン・ジョンソンだって、出身のジョージア工科大学は、NFLの世界にわんさか人材を送り込む程のメジャーカレッジって訳じゃないし。

ところが、今季の有力ルーキー達は
()内は、2013最終APランク)
サミー・ワトキンス(Buf - WR)


クリムゾン大学(8)

マイク・エヴァンス(TB - WR)


テキサスA&M大学(18)

オーデル・ベッカムJr.(NYG - WR)


ルイジアナ州立大学(14)

ブランディン・クックス(NO - WR)


オレゴン州立大学(top25外だけど、ちょっと下ぐらいじゃん？)


ケルヴィン・ベンジャミン(Car - WR)


フロリダ州立大学(1)

と、名門揃い。

マーキス・リー(Jac - WR)
だって、

USC(19)。

これからは、WRの世界もバリバリのメジャーカレッジ出身が主流となるのか、という点も注目したいと思っています。

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BGM♪：　How Can I Be Best Man / Jim Minor
マイナー大学出身でも、どうやったらべストな選手になれるかと考え、実行してきた選手がスターになっていったポジション。
そのWRにも、名門大学の出身者が幅を利かせてくるようになるんでしょうか？って事で。

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