ボルティモアを迎えるんでちょっとあの頃を思い出した

[ 聖者の行進 ]
あの日、あの時。

第44回スーパーボウルで対戦する事になったチームは、インディアナポリス・コルツでした。

あのプレーオフの最中。
ボルティモアが来たらヤだな～と思っていたのを思い出します。

何と言っても、フィジカルなディフェンスで相手オフェンスのリズムを削いでしまうチーム。
“かわす”事だけでは、押し込まれる結果になりそうだったし、怪我人も困る。

結果的には、そうならなくて良かったのですが。


...先ごろ、ペイトン・マニングがコルツ戦に勝利して、NFL全32チームから勝利を挙げたとかいう話があったかと思いますが。
ドリュー・ブリーズは、そんなボルティモア戦に勝利すると、全32チームから勝利を挙げた事になるそうで。

セインツが、4勝6敗で暫定地区首位状態のNFC South。
偶然か当然か、今季のAFC対戦地区は、逆に最も勝率の高いAFC North。

既に2チームと対戦し、2敗している中、もう2チームはさらに厳しい戦いも考えられます。

選手は入れ替わっても、ディフェンスを中心として、チームフィロソフィーは脈々と受け継がれています。
ここは、古巣との対戦に燃えるであろうベン・グラッブスを中心に、OL陣が頑張ってなんとか相手のラッシュを止めて、勝利をつかみましょう。

そんな中、ピエール・トーマスのステータスがProbableに変わってくれました。
オフェンスでは、離脱したブランディン・クックスの代役の一部を、彼がこなしてくれるかもしれませんね。

キーナン・ルイスもProbable。
多少やりくりできそうです。

頑張っていこう！

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BGM: Maryland / Vonda Shepard
もうほんと、勝たないと厳しい...。
けど、今年は大混戦で、まだまだ望みがあるんで助かってます。

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