Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

代理コードを使ったアレンジの経過

2016年07月22日 23時59分59秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
引き続き、秋のLIVEに向けて準備中です。

新曲を1曲から2曲に増やす事を決めた後、色々検討していたら、もう1曲追加する方向になってきました。

これは、もはやゼロから自分でアレンジする方向になっているんで、練習の前にそっちを考えないといけません。
もちろん、素人のやる事なんで大したアレンジにはなりゃしませんが。

I→IIm7の進行があるので、ソロに入った所では、パッシング・ディミニッシュを使ってI→I#dim→IIm7としてPlay。

なんか、凄くいいよね、パッシング・ディミニッシュ
手軽なオシャレ・アイテムって感じ。

その部分は、これだけで綺麗にまとめてくれるんで、いいんですが、ここから元のBメロに戻るのが結構難しい。

でもまぁ、個人の趣味でやるなら、好きなようにすればいいよね。
もうちょっと頑張って、綺麗なアレンジにしようっと。

BGM♪: More than just this song / Brad Paisley (ft. Steve Wariner)
カントリー系では珍しい、パッシング・ディミニッシュの使用例。1:13辺りと、Keyが上がってからの同じ部分。
カノンばりのベースライン・クリシェにパッシング・ディミニッシュ、ドミナントコードを置いた転調と、短期間で手法の引出しから、ハイハイって具合に作られた感のある歌だけど、それがこのレベルになるのがプロってやつですね...。
コメント
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