She saw 試奏

[ 最近の出来事 ]
本日、お茶の水の楽器屋さんで、今度はギブソンのギターを試奏させてもらいました。


本日は、妻も一緒に外出中に立ち寄った次第。

フェンダー派な自分は、たとえアコギでもギブソンは選ばないもんね.....と思っていたんだけど、店員さんに勧められて、ちょっとだけ.....。

低音は、さすがにいい感じで響くなぁ。
コードを弾いた時は、低音側と高音側がそれぞれのキャラクターで鳴ってる感じ。
綺麗。

個人的に印象的だったのが、高音弦のサステイン。
綺麗～にス～っと伸びていって、しっとりした曲を弾いたら綺麗に飾ってくれそう。
これは、妻も同じ印象を持ったから、やっぱり結構いい感じだったんだと思います。

星に願いを（When you wish upon a star)を、このギブソンで弾いてみたら、これはピタっとハマってくれた.........と個人的には思いました。

あんまり、ソロのインストギタリストが持つイメージが無かったのですが、これ位綺麗にメロディー側を出してくれるなら、こっちも良い選択肢なのかもしれません。

憧れという目に見えない要素が付加されるマーティンと、どう比べていくか。
本当は、ギャラガーもいいなとか思ってるけど、その辺に売ってないし。
あるいは、演奏のしやすさとか、ソロのインストにもっと適したものを選択するべきか。

こうやって検討している間ってのも、楽しいもんだよね。

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BGM♪：　Til I Kissed You / The Everly Brothers
カントリー系でギブソンと言うと、グレッチ後のチェット・アトキンス。
それと、この人たちを思い浮かべます。
自分がギブソンギターを手にする日がいつか来るんでしょうか？

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