Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

あの食べ物の誤解を解く

2016年07月24日 20時20分15秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
名詞がふたつ連続して、ひとつの名詞になる言葉。

例えば、スパイダーマン

こういうのは、ひとつ目の名詞がふたつ目の名詞を修飾しており、実体としては二つ目の名詞である構成になっています。
これは英語でも日本語でも、同様です。

スパイダーマンは、蜘蛛男
ひとつ目の名詞、スパイダーが、ふたつ目のマンを修飾していて、実体としては、男性。
蜘蛛のような能力を持つ男性。

実物は、蜘蛛では無く男性

その他、例えばアロマオイルは、香る
実体としてはです。

腕時計は、腕ではなく時計
に装着する時計の事。

歯医者は、お医者さんのの事では無く、実体はお医者さん

ここまでOK?

もういっぺん言うけど、名詞を二つ並べて作る名詞は、実体としては二つ目の名詞の方なのです。

という事はですよ。

みんなが居酒屋で頼む、これ。
コーンバター

これは、実体としてはバターで、コーンをトッピングしたようなものな訳です。

あれは、主役はバターなのです!

そんな訳で。
今日は、コーンをもらったので、コーンバターにしてみました。

今や高級食材のバターを存分に楽しむとします。

BGM♪: Shuckin' The Corn / Flatt & Scruggs
定番バンジョー・チューンのひとつ。
コーンと言えば、まずはこれを思い浮かべるというものでしょう。
コメント
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