[ 最近の出来事 ]
保守的な見方をするファンが多いカントリー。
オールドタイムのミュージシャン至上主義的にバイアスがかかった評価をしてしまいがちです。
私も、そうしたバイアスに陥らぬよう、常々若手の発掘(?)もしたい所だと思っているのです。
そしてブラッド・ペイズリーに傾倒して以降、かつてよりも若いギタリストにも目を向けるようになりました。
そんな訳で、最近で最大に注目株と思っているのがこの人・ジェイク・ワークマン。
昨年末位に、リッキー・スキャッグスのバンド、ケンタッキー・サンダーに加入した新ギタリストさんらしい。
歴代が揃って凄腕のケンタッキー・サンダーですからね。
当然、この人も凄腕。
.......そして風貌は、残念ながら(失礼!)田舎のイモ兄ちゃん。
あ、でもカントリー好きには、こういう方が好まれるし、自分もいいと思ってますよ。むしろ褒め言葉の意味です。
そんでPlayは...........
Jake Workman - Flatpick Challenge 2014
ブルーグラス系のアコギタリストは、もう誰が上手いとか言うのも疲れちゃう位、みんな恐ろしい精度と速度と難易度で笑ってしまう所。
やや難点なのは、硬質で少し冷たい感じの演奏になりがちという点です。
しかし、このジェイク・ワークマンって人のPlayには、どこか見る側の楽しさも含んだおもちゃ箱的感覚が備わっていて、とってもいいんです。
田舎のイモ兄ちゃんらしい温かみと親しみやすさ。
ブライアン・サットンがボーモント・ラグで有名なのと同様な感じで、
この人は、ラグタイム・アニーが得意曲みたいですね。
まさにおもちゃ箱アレンジで、とても楽しい演奏です。
これから彼がさらに大きな存在になってくれるのを、しかと見守る事としましょう!
BGM♪: Black Eyed Susie / Ricky Skaggs and Kentucky Thunder
この演奏でのジェイクさんのソロも、まぁよくそんなに指が動きますねという感じ。
彼には、こういう曲の演奏をもっともっと見せて欲しいですね。
保守的な見方をするファンが多いカントリー。
オールドタイムのミュージシャン至上主義的にバイアスがかかった評価をしてしまいがちです。
私も、そうしたバイアスに陥らぬよう、常々若手の発掘(?)もしたい所だと思っているのです。
そしてブラッド・ペイズリーに傾倒して以降、かつてよりも若いギタリストにも目を向けるようになりました。
そんな訳で、最近で最大に注目株と思っているのがこの人・ジェイク・ワークマン。
昨年末位に、リッキー・スキャッグスのバンド、ケンタッキー・サンダーに加入した新ギタリストさんらしい。
歴代が揃って凄腕のケンタッキー・サンダーですからね。
当然、この人も凄腕。
.......そして風貌は、残念ながら(失礼!)田舎のイモ兄ちゃん。
あ、でもカントリー好きには、こういう方が好まれるし、自分もいいと思ってますよ。むしろ褒め言葉の意味です。
そんでPlayは...........
Jake Workman - Flatpick Challenge 2014
ブルーグラス系のアコギタリストは、もう誰が上手いとか言うのも疲れちゃう位、みんな恐ろしい精度と速度と難易度で笑ってしまう所。
やや難点なのは、硬質で少し冷たい感じの演奏になりがちという点です。
しかし、このジェイク・ワークマンって人のPlayには、どこか見る側の楽しさも含んだおもちゃ箱的感覚が備わっていて、とってもいいんです。
田舎のイモ兄ちゃんらしい温かみと親しみやすさ。
ブライアン・サットンがボーモント・ラグで有名なのと同様な感じで、
この人は、ラグタイム・アニーが得意曲みたいですね。
まさにおもちゃ箱アレンジで、とても楽しい演奏です。
これから彼がさらに大きな存在になってくれるのを、しかと見守る事としましょう!
BGM♪: Black Eyed Susie / Ricky Skaggs and Kentucky Thunder
この演奏でのジェイクさんのソロも、まぁよくそんなに指が動きますねという感じ。
彼には、こういう曲の演奏をもっともっと見せて欲しいですね。