[ 聖者の行進 ]
Week04
聖ドリューの凱旋試合。
という話だけど、現在の状況ではそんな事にかまっている余裕はありません。
理屈も何もなくてもいいから、とにかく白星をつかむより他、今季をここで終わらせない術はありませんからね。
試合展開としては、中盤戦は相手が、序盤と終盤はこちらが制した感じにはなりましたが、結局の所相手が連続ファンブルで自滅したという事実は否めません。
が、そんな事もどうでもいいんです。
とにかく勝利できれば。
という前提も含めてではありますが...。
鍵は、誰がどう見ても....じゃ無いかもしれませんが、マーク・イングラムのランです。
この試合で、21回の1stダウンを得たらしいですが...
そのうち13回(←手集計なんで、正しく無いかも。)でマーク・イングラムのランを選択。
1stダウン10は、ほとんどマーク・イングラムのランという印象
その他も、ゴール前1YDでのマーク・イングラムのランや、マーク・イングラムへのパスも含めると、彼への依存度がかなり高い状況ではありました。
実際、この試合のリーディングレシーバーも彼だったし。(キャッチ数、ヤードとも。)
トータルすると、18回のATTで56YDでLONG 10YDと、大爆発も無く地味なSTATSなんですが、試合の中で彼の果たした役割は相当に大きなものだったと思います。
1stダウンで、少しでも前に行っておく → 2ndダウン、3rdダウンは、パスだけに張れない状況を作り出したのが大きかったですね~。
消耗が心配ですが、byeで休めるし、その間に別の戦術やら別の選手への代替なんかも含めて引出しを作っておきたい所ではあります。
という訳で、かなり特定の選手への依存度が高く、おまけにそこまでしてもギリギリの逆転劇での勝利と、決してかっこいいものではありませんでした。
が、何度も言うように、格好だの今後につながるだのと言ったものは不要!
今、必要なのは勝ち星。それだけです。Just Win B●by的なアレです。
それを達成したのですから、とにかく喜んでおきましょう!
でも、それだけじゃなくてちょっと良い目もあったかなと思う点。
パスラッシュが、ちょっと効いてきてる気がする。
何しろ、今までパスラッシュが相手にとって全然脅威じゃ無い感があって、折角キャメロン・ジョーダンという素晴らしい選手を擁しているのに...と何度思った事か。
それが、今季はプレシーズンから入れ替わってみたり、ラッシュせずに下がったり、少し変化がついて、いい兆しが見えていました。
まだまだ、本当にパスラッシュが強いチームのようにはいかずとも、相手に取って少しずつこのラッシュを気にしないといけない状況は作り出せているように思います。
この試合の逆転した後、第4Q残り僅かな時間という相手のオフェンスですが、これまでだと、ラッシュに圧力が無い → 相手QBが余裕こいて投げる → CBがギリギリなもんで、インターフェア .....というような構図が浮かび上がった所でしたが、今日はそんな悪いイメージは、あまり湧いてきませんでした。
ここは、さらに熟成を深めて欲しいですね~。
さてさて。
1週休んで、次はホームにカロライナの黒豹を迎え撃ちます。
相手QBが脳震盪とか。気の毒ですが、よその心配してる余裕はありません。
あしからず。
BGM♪: Run / George Strait
プレイ選択の比率は、ラン、パスがほぼ同じというオフェンス。
1stダウンをランから入る組立ては、前にもやっていたのですが、うまくハマったと思います。
しばらくは、これを続けたいですね~。
Week04
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
New Orleans Saints | 7 | 7 | 7 | 14 | 35 |
San Diego Chargers | 7 | 17 | 0 | 10 | 34 |
聖ドリューの凱旋試合。
という話だけど、現在の状況ではそんな事にかまっている余裕はありません。
理屈も何もなくてもいいから、とにかく白星をつかむより他、今季をここで終わらせない術はありませんからね。
試合展開としては、中盤戦は相手が、序盤と終盤はこちらが制した感じにはなりましたが、結局の所相手が連続ファンブルで自滅したという事実は否めません。
が、そんな事もどうでもいいんです。
とにかく勝利できれば。
という前提も含めてではありますが...。
鍵は、誰がどう見ても....じゃ無いかもしれませんが、マーク・イングラムのランです。
この試合で、21回の1stダウンを得たらしいですが...
そのうち13回(←手集計なんで、正しく無いかも。)でマーク・イングラムのランを選択。
1stダウン10は、ほとんどマーク・イングラムのランという印象
その他も、ゴール前1YDでのマーク・イングラムのランや、マーク・イングラムへのパスも含めると、彼への依存度がかなり高い状況ではありました。
実際、この試合のリーディングレシーバーも彼だったし。(キャッチ数、ヤードとも。)
トータルすると、18回のATTで56YDでLONG 10YDと、大爆発も無く地味なSTATSなんですが、試合の中で彼の果たした役割は相当に大きなものだったと思います。
1stダウンで、少しでも前に行っておく → 2ndダウン、3rdダウンは、パスだけに張れない状況を作り出したのが大きかったですね~。
消耗が心配ですが、byeで休めるし、その間に別の戦術やら別の選手への代替なんかも含めて引出しを作っておきたい所ではあります。
という訳で、かなり特定の選手への依存度が高く、おまけにそこまでしてもギリギリの逆転劇での勝利と、決してかっこいいものではありませんでした。
が、何度も言うように、格好だの今後につながるだのと言ったものは不要!
今、必要なのは勝ち星。それだけです。Just Win B●by的なアレです。
それを達成したのですから、とにかく喜んでおきましょう!
でも、それだけじゃなくてちょっと良い目もあったかなと思う点。
パスラッシュが、ちょっと効いてきてる気がする。
何しろ、今までパスラッシュが相手にとって全然脅威じゃ無い感があって、折角キャメロン・ジョーダンという素晴らしい選手を擁しているのに...と何度思った事か。
それが、今季はプレシーズンから入れ替わってみたり、ラッシュせずに下がったり、少し変化がついて、いい兆しが見えていました。
まだまだ、本当にパスラッシュが強いチームのようにはいかずとも、相手に取って少しずつこのラッシュを気にしないといけない状況は作り出せているように思います。
この試合の逆転した後、第4Q残り僅かな時間という相手のオフェンスですが、これまでだと、ラッシュに圧力が無い → 相手QBが余裕こいて投げる → CBがギリギリなもんで、インターフェア .....というような構図が浮かび上がった所でしたが、今日はそんな悪いイメージは、あまり湧いてきませんでした。
ここは、さらに熟成を深めて欲しいですね~。
さてさて。
1週休んで、次はホームにカロライナの黒豹を迎え撃ちます。
相手QBが脳震盪とか。気の毒ですが、よその心配してる余裕はありません。
あしからず。
BGM♪: Run / George Strait
プレイ選択の比率は、ラン、パスがほぼ同じというオフェンス。
1stダウンをランから入る組立ては、前にもやっていたのですが、うまくハマったと思います。
しばらくは、これを続けたいですね~。