[ 聖者の行進 ]
Week06
現実は厳しいなぁ。
オープニングドライブをしっかりとタッチダウンに終えて、まずは良かったとしたいとこでしたけど、その後返しの相手のドライブでタッチダウンを奪われてすぐに追い付かれ・・・までは、別に構わなかったのですが、この後攻めあぐねる展開。
そうこうしてるうちに相手に追加のタッチダウンを喰らって7-14。
この辺もまぁ、その程度は時間さえあればどうにかなる。
なんですが、同点を狙うドライブでインターセプトを献上。
そのままエンドゾーンまで運ばれて7-21。
このインターセプトは、フォルススタートで罰退して苦しいシチュエーションを自ら作って発生したもの。
定番だよね。
ここから、歯車の狂いは、調整が困難なものになっていった感じです。
それでも、その後じわじわと盛り返して、さぁゴール前って時にマーク・イングラムのファンブル。
これは相手のファインプレーと褒めるべき所かなと。
それでも終盤に24-21として、残り3分弱。
オンサイドキックはあとちょっとの所で相手のファインプレーで成功しなかったしたものの、
相手の攻撃をタイムアウトと2ミニッツで短時間に抑えて、反撃開始・・・の時にニック・フェアリーが100%不必要なパーソナルファウル。
これで時間をロスし、さらに相手にFGを浴びて、点差が3から6へ。
FGでは追いつかなくなって、ほぼチェックメイト。
一応、こちらに攻撃も回ってきたけど、さすがに距離と時間が無理な感じでした。
最後のPlayは、マイケル・トーマスが、すぐにサイドラインを割ればよかった所を、欲張って前に進んでからラインを割ろうとしたら、インバウンズでタックルされてデッド→試合終了。
なかなかじんわりと来る敗戦ですね。
そんな中、ポジティブに見えたのは、試合終盤の選手の様子。
同僚・フェアリーのファウルで、可能性が萎んだ後も、キャメロン・ジョーダンの表情は逆転に向けてできる事に集中しているように感じられました。
その少し前、そのファウルが起きる前のタッチダウンを取って27-21にした直後、ドリュー・ブリーズがすぐにWRとかなりしっかりと話し込んでいました。
反省とかしてる暇の無い状況だったので、ディフェンスが3&アウトに抑えてくれた後、何をするかを打ち合わせしていたんじゃ無いかなと思ったりしてます。
いずれも個人の感想だけどね。
最後のマイケル・トーマスの欲張って失敗したPlayも、ルーキーらしい「勝とう!」って表現で、かえって気持ち良かったです。
どうせ、あのまますぐにサイドライン割っていても、芽は無かったし。
そんな都合よく、毎試合勝てる訳じゃ無いし、相手もプロなんで勝敗は仕方ないです。
勝つことに全力で挑んだうえでの敗戦なら、試合を楽しんだって事でOKです。
でも次は勝とう...。
ちなみに次はホームでシアトル戦です。
BGM: Down The Road / Kansas
Kansasのチームにroadでdown。
ほんと、こたえる敗戦ですが、受け入れるしかありませんね。
Week06
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
New Orleans Saints | 7 | 0 | 7 | 7 | 21 |
Kansas City Chiefs | 14 | 7 | 3 | 3 | 27 |
現実は厳しいなぁ。
オープニングドライブをしっかりとタッチダウンに終えて、まずは良かったとしたいとこでしたけど、その後返しの相手のドライブでタッチダウンを奪われてすぐに追い付かれ・・・までは、別に構わなかったのですが、この後攻めあぐねる展開。
そうこうしてるうちに相手に追加のタッチダウンを喰らって7-14。
この辺もまぁ、その程度は時間さえあればどうにかなる。
なんですが、同点を狙うドライブでインターセプトを献上。
そのままエンドゾーンまで運ばれて7-21。
このインターセプトは、フォルススタートで罰退して苦しいシチュエーションを自ら作って発生したもの。
定番だよね。
ここから、歯車の狂いは、調整が困難なものになっていった感じです。
それでも、その後じわじわと盛り返して、さぁゴール前って時にマーク・イングラムのファンブル。
これは相手のファインプレーと褒めるべき所かなと。
それでも終盤に24-21として、残り3分弱。
オンサイドキックはあとちょっとの所で相手のファインプレーで成功しなかったしたものの、
相手の攻撃をタイムアウトと2ミニッツで短時間に抑えて、反撃開始・・・の時にニック・フェアリーが100%不必要なパーソナルファウル。
これで時間をロスし、さらに相手にFGを浴びて、点差が3から6へ。
FGでは追いつかなくなって、ほぼチェックメイト。
一応、こちらに攻撃も回ってきたけど、さすがに距離と時間が無理な感じでした。
最後のPlayは、マイケル・トーマスが、すぐにサイドラインを割ればよかった所を、欲張って前に進んでからラインを割ろうとしたら、インバウンズでタックルされてデッド→試合終了。
なかなかじんわりと来る敗戦ですね。
そんな中、ポジティブに見えたのは、試合終盤の選手の様子。
同僚・フェアリーのファウルで、可能性が萎んだ後も、キャメロン・ジョーダンの表情は逆転に向けてできる事に集中しているように感じられました。
その少し前、そのファウルが起きる前のタッチダウンを取って27-21にした直後、ドリュー・ブリーズがすぐにWRとかなりしっかりと話し込んでいました。
反省とかしてる暇の無い状況だったので、ディフェンスが3&アウトに抑えてくれた後、何をするかを打ち合わせしていたんじゃ無いかなと思ったりしてます。
いずれも個人の感想だけどね。
最後のマイケル・トーマスの欲張って失敗したPlayも、ルーキーらしい「勝とう!」って表現で、かえって気持ち良かったです。
どうせ、あのまますぐにサイドライン割っていても、芽は無かったし。
そんな都合よく、毎試合勝てる訳じゃ無いし、相手もプロなんで勝敗は仕方ないです。
勝つことに全力で挑んだうえでの敗戦なら、試合を楽しんだって事でOKです。
でも次は勝とう...。
ちなみに次はホームでシアトル戦です。
BGM: Down The Road / Kansas
Kansasのチームにroadでdown。
ほんと、こたえる敗戦ですが、受け入れるしかありませんね。