[ 最近の出来事 ]
2018年に入っても、ついついCD買っちゃう病の治療は進んでおりません。
チェット・アトキンスの「Plays Back Home Hymns」。
まぁ、だいたい内容は聞かなくても分かる。
チェット・アレンジの聖歌、讃美歌集。
そんなにスーパーテクが使われたりもしていなくて、落ち着いて聴く感じ。
たぶん、短い製作期間にパパっとアレンジされた、悪く言えば粗製濫造な時代の作品。
その分、本人の思いつきが色濃く反映されていて、特徴的なPlayは出やすい感じの演奏。
そんなとこでしょう。
という訳で、ずっと買うかどうか迷っていたんだけど、ある日少し酔って帰宅した際、ついポチっといってしまった次第。
で、届いて見ると内容は概ね思った通りって感じではあるのですが、思ったよりいい感じかも。
この時代のこうした企画モノは、本当に製作期間が短くてギターアレンジも追いつかないからか、ちょっと弾いたらバンジョーやらフィドルやらにソロをまわして、ギター弾いてるパートがそもそも量的に少ないなんてものも数多いのですが(それでも、その少ないソロが結構アイディアに富んでいたりもするけど。)、このアルバムはとりあえずギターPlayの量的にはばっちりです。
例の音色(?)がたっぷり鳴り響いていて、しっかりギターサウンドが聴けます。
Further Alongが3:05ある以外は、全て3:00未満という聞きやすさもGoo。
大向こうを狙ったものはありませんが、純粋に音色を楽しむ感じでしっとり聴けます。
車で聴いたりするのにもいいかもしれませんね。
そんな訳で2018年最初の1枚は、まずまずな結果でした。
BGM♪: Just a closer walk with thee / Patsy Cline And Willie Nelson
このアルバムにも収録された歌のひとつ。ウィリー翁とパッツィ・クラインのver.です。
さすがにサウンドの作り込みは、一定以上のクオリティですね。
2018年に入っても、ついついCD買っちゃう病の治療は進んでおりません。
チェット・アトキンスの「Plays Back Home Hymns」。
まぁ、だいたい内容は聞かなくても分かる。
チェット・アレンジの聖歌、讃美歌集。
そんなにスーパーテクが使われたりもしていなくて、落ち着いて聴く感じ。
たぶん、短い製作期間にパパっとアレンジされた、悪く言えば粗製濫造な時代の作品。
その分、本人の思いつきが色濃く反映されていて、特徴的なPlayは出やすい感じの演奏。
そんなとこでしょう。
という訳で、ずっと買うかどうか迷っていたんだけど、ある日少し酔って帰宅した際、ついポチっといってしまった次第。
で、届いて見ると内容は概ね思った通りって感じではあるのですが、思ったよりいい感じかも。
この時代のこうした企画モノは、本当に製作期間が短くてギターアレンジも追いつかないからか、ちょっと弾いたらバンジョーやらフィドルやらにソロをまわして、ギター弾いてるパートがそもそも量的に少ないなんてものも数多いのですが(それでも、その少ないソロが結構アイディアに富んでいたりもするけど。)、このアルバムはとりあえずギターPlayの量的にはばっちりです。
例の音色(?)がたっぷり鳴り響いていて、しっかりギターサウンドが聴けます。
Further Alongが3:05ある以外は、全て3:00未満という聞きやすさもGoo。
大向こうを狙ったものはありませんが、純粋に音色を楽しむ感じでしっとり聴けます。
車で聴いたりするのにもいいかもしれませんね。
そんな訳で2018年最初の1枚は、まずまずな結果でした。
BGM♪: Just a closer walk with thee / Patsy Cline And Willie Nelson
このアルバムにも収録された歌のひとつ。ウィリー翁とパッツィ・クラインのver.です。
さすがにサウンドの作り込みは、一定以上のクオリティですね。