[ 最近の出来事 ]
どうでもいい告知なんだけど、少なくとも当面最低週イチ位な更新にしようかなと思います。Fantasy Baseball始まったら、もうちょっと更新するかもだけど。
そんな訳で、今年2枚目のCDもずっと欲しいと思っていたけど手を出していなかった作品。
出た時に買っておけば良かったんだけど、逃しているうちに価格が高騰してしまい、最近ようやく落ち着いてきたので今のうちに買っておこうかなと思った次第。
カントリーギターとジャズギターの巨匠のコンビで録音された作品です。
ロイ・クラークと
ジョー・パスの
『プレイ・ハンク・ウィリアムス』。
ハンク・ウィリアムスの曲をジャズ・アレンジして、カントリーギタリストとジャズギタリストで演奏するという企画です。
左チャンネルにジョー・パス、右にロイ・クラークが入ってますね。
ジャズなバッキングは、どうあがいてもジョー・パスにはかないませんが、カントリーらしいフレーズ展開とシンプルなスケールチョイスはジャズの人にはどう映るのか知りませんが.....まぁ、全体的にロイ・クラーク劣勢感は多少否めないかな。
曲としてはカントリー曲だけどリズムがジャズ側に寄ってるから、カントリーギタリストにはちょっと弾きにくいよね。
正直、アウェイ要素が強い。
とはいえ、ジョー・パスのさりげなく弾く音ひとつひとつの何とも言えないクリーンで粒立ちが良くて艶のある音色は、さすがですね。
ま、ジャズの事は全然よくわかんないけど。
カントリーギターが聴きたい!
という需要にマッチはしないけど、カントリーギターファン、大概こういう企画ものは好きだから価格が安くなっていたら手を出しておいてもいいかもしれません。
そんなジョー・パスさん。
本作が遺作となってしまったそうです。
合掌。
BGM♪: Your Cheatin' Heart / Elvis Presley
この作品にも収録された曲のエルヴィスver.。
ギターはスコッティ・ムーアの頃だけど、アルバムにはハンク・ガーランド、グラディ・マーティンを含め多くのギタリストが参加しているから明確にはちょっと分かりません。(まぁ、ハンク・ガーランドでは無い。)
どうでもいい告知なんだけど、少なくとも当面最低週イチ位な更新にしようかなと思います。Fantasy Baseball始まったら、もうちょっと更新するかもだけど。
そんな訳で、今年2枚目のCDもずっと欲しいと思っていたけど手を出していなかった作品。
出た時に買っておけば良かったんだけど、逃しているうちに価格が高騰してしまい、最近ようやく落ち着いてきたので今のうちに買っておこうかなと思った次第。
カントリーギターとジャズギターの巨匠のコンビで録音された作品です。
ロイ・クラークと
ジョー・パスの
『プレイ・ハンク・ウィリアムス』。
ハンク・ウィリアムスの曲をジャズ・アレンジして、カントリーギタリストとジャズギタリストで演奏するという企画です。
左チャンネルにジョー・パス、右にロイ・クラークが入ってますね。
ジャズなバッキングは、どうあがいてもジョー・パスにはかないませんが、カントリーらしいフレーズ展開とシンプルなスケールチョイスはジャズの人にはどう映るのか知りませんが.....まぁ、全体的にロイ・クラーク劣勢感は多少否めないかな。
曲としてはカントリー曲だけどリズムがジャズ側に寄ってるから、カントリーギタリストにはちょっと弾きにくいよね。
正直、アウェイ要素が強い。
とはいえ、ジョー・パスのさりげなく弾く音ひとつひとつの何とも言えないクリーンで粒立ちが良くて艶のある音色は、さすがですね。
ま、ジャズの事は全然よくわかんないけど。
カントリーギターが聴きたい!
という需要にマッチはしないけど、カントリーギターファン、大概こういう企画ものは好きだから価格が安くなっていたら手を出しておいてもいいかもしれません。
そんなジョー・パスさん。
本作が遺作となってしまったそうです。
合掌。
BGM♪: Your Cheatin' Heart / Elvis Presley
この作品にも収録された曲のエルヴィスver.。
ギターはスコッティ・ムーアの頃だけど、アルバムにはハンク・ガーランド、グラディ・マーティンを含め多くのギタリストが参加しているから明確にはちょっと分かりません。(まぁ、ハンク・ガーランドでは無い。)