[ 今日の出来事 ]
今日は、川口国際文化交流フェスティバル2008というイベントに行ってきました。
いろいろな催し物が開催されていましたが、今回観にいったのは国本武春・アパラチアン三味線。
たまたま電車内の広告で先週知って、急遽行くことにしたもので、事前情報は全くありませんでした。
イベントのほぼ全般が、ブルーグラス関連という、凄い内容だったため、即行くことを決定しました。
アパラチアンというからには、その手の音楽なんだろうと...。
そもそも国本武春さんが浪曲師という事を知らなかったので、最初の展開に結構驚きましたが、三味線を引き出すと、そこにはハイ・ロンサムな響きが。
そのまま、浪曲とブルーグラスのコラボで笑わせるという展開で、・・・いや、これ読んでも全くどういうものか伝わらないと思うけど・・・忠臣蔵やらが進行していきます。
リズム・マシーンも使って、8ビートでパワー・コードとか...。
いや、もうこれ読めば読むほど分からなくなってると思いますが、書いてる私も何だか...。
とにかく、めちゃめちゃ面白いです。
そして終盤の、「Banjo Sam」の弾き語り。
「Banjo Sam」は、グランパ・ジョーンズのVer.を持ってるけど、歌詞の内容を日本語で聞きながらだったので、とても感動しました。
これは、かなりアパラチアンですね。
超絶スピードでフォギー・マウンテン・ブレイクダウンも演奏してました。
その後、アメリカの高校生ブルーグラス・バンドが3つ登場。
1バンド2曲ずつで、2曲めには国本武春さんが入るという構成でした。
1バンドめは、女性だらけに男性バンジョーが1名という構成。
ブルーグラスの世界では、超絶技巧で当たり前なので、そういった事を要求すれば、まだまだという言葉も出てくるのでしょうけど、やはり本場の高校生は凄いなぁと思いました。
バンジョーくんは、かなり頑張ってました。あんなに弾けたら楽しいだろうなぁ。
2バンドめは、女性ヴォーカルが魅力。
ベースも頑張ってたなぁ。
無駄な動きが一切ないので、そしてバンジョーの娘。弾いてるのか?と思うほど動きがありません。
東京ディズニーランドのカントリー・ベア・シアターのロボットの方が活発に動いてると思いました(笑)。
そして登場の3バンドめ。
入場時にチラシが入っていたマンドリン弾きちゃん率いるバンドです。
お名前は、シエラ・ハル。16歳だって。
これが・・・めちゃめちゃ上手い。
歌も、すんごい良いし、マンドリンの音が綺麗。
そしてバンドのメンバーがまた、すんごいです。
フィドルくんも、ブルーグラスしてるし、ギターはコテコテのブルーグラス・ギター。
途中で登場する国本武春さんは、高校生達とはさすがに格が違うかな、というクオリティの演奏でしたが、高校生くん達の演奏も、かなり素晴らしいものでした。
そんな訳で、演奏終了後は物販コーナーで、国本武春さんのDVDやら、シエラ・ハルのCDを購入。
応援票のつもりもあります。サインももらっちゃいました。
これからも、ばりばり頑張って欲しいです。
あ、私も練習頑張ります.....。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
[他チームのBLOG]
Swamp Dogs
Start me up(GABBA GABBA HEY)
Tyabo-s
Bonz
Keseran Paseran
Dragon Horse(5to81)
Wolverines
Thunder Roads
アイマスク21(57)
今日は、川口国際文化交流フェスティバル2008というイベントに行ってきました。
いろいろな催し物が開催されていましたが、今回観にいったのは国本武春・アパラチアン三味線。
たまたま電車内の広告で先週知って、急遽行くことにしたもので、事前情報は全くありませんでした。
イベントのほぼ全般が、ブルーグラス関連という、凄い内容だったため、即行くことを決定しました。
アパラチアンというからには、その手の音楽なんだろうと...。
そもそも国本武春さんが浪曲師という事を知らなかったので、最初の展開に結構驚きましたが、三味線を引き出すと、そこにはハイ・ロンサムな響きが。
そのまま、浪曲とブルーグラスのコラボで笑わせるという展開で、・・・いや、これ読んでも全くどういうものか伝わらないと思うけど・・・忠臣蔵やらが進行していきます。
リズム・マシーンも使って、8ビートでパワー・コードとか...。
いや、もうこれ読めば読むほど分からなくなってると思いますが、書いてる私も何だか...。
とにかく、めちゃめちゃ面白いです。
そして終盤の、「Banjo Sam」の弾き語り。
「Banjo Sam」は、グランパ・ジョーンズのVer.を持ってるけど、歌詞の内容を日本語で聞きながらだったので、とても感動しました。
これは、かなりアパラチアンですね。
超絶スピードでフォギー・マウンテン・ブレイクダウンも演奏してました。
その後、アメリカの高校生ブルーグラス・バンドが3つ登場。
1バンド2曲ずつで、2曲めには国本武春さんが入るという構成でした。
1バンドめは、女性だらけに男性バンジョーが1名という構成。
ブルーグラスの世界では、超絶技巧で当たり前なので、そういった事を要求すれば、まだまだという言葉も出てくるのでしょうけど、やはり本場の高校生は凄いなぁと思いました。
バンジョーくんは、かなり頑張ってました。あんなに弾けたら楽しいだろうなぁ。
2バンドめは、女性ヴォーカルが魅力。
ベースも頑張ってたなぁ。
無駄な動きが一切ないので、そしてバンジョーの娘。弾いてるのか?と思うほど動きがありません。
東京ディズニーランドのカントリー・ベア・シアターのロボットの方が活発に動いてると思いました(笑)。
そして登場の3バンドめ。
入場時にチラシが入っていたマンドリン弾きちゃん率いるバンドです。
お名前は、シエラ・ハル。16歳だって。
これが・・・めちゃめちゃ上手い。
歌も、すんごい良いし、マンドリンの音が綺麗。
そしてバンドのメンバーがまた、すんごいです。
フィドルくんも、ブルーグラスしてるし、ギターはコテコテのブルーグラス・ギター。
途中で登場する国本武春さんは、高校生達とはさすがに格が違うかな、というクオリティの演奏でしたが、高校生くん達の演奏も、かなり素晴らしいものでした。
そんな訳で、演奏終了後は物販コーナーで、国本武春さんのDVDやら、シエラ・ハルのCDを購入。
応援票のつもりもあります。サインももらっちゃいました。
これからも、ばりばり頑張って欲しいです。
あ、私も練習頑張ります.....。
[Jose's FANTASY SPORTS SITE]
Jose's FANTASY SPORTS!
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Swamp Dogs
Start me up(GABBA GABBA HEY)
Tyabo-s
Bonz
Keseran Paseran
Dragon Horse(5to81)
Wolverines
Thunder Roads
アイマスク21(57)