Santos Update Fantasy Football 2011 Week07：予定が狂った末の敗戦

[ FANTASY FOOTBALL 2011 ]

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Fantasy Football LOG

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TOP FORMER;

ドゥエイン・ボウ(KC - WR)
主なSTATS：　6REC　76YD　0TD
Fantasy Pts: 14.00pts

■Week07 Result
Santos 97.00 - 125.00 Okayama Galaxy

無念の敗戦で、再び黒星先行です。

byeは2名と、それほど対応に大きな問題は無いレベルの週でした。
が、マーカス・トルーファントがIR、ジャービッド・ベストが脳震盪でOと、急に暗雲が立ち込め、やりくりのツラい週になってしまいました...。

My Team				Opponents
Pos	Player	Pts.	評価	相手	pts.
QB	Philip Rivers(SD - QB)	5.0	▽	Josh Freeman(TB - QB)	8.0
WR	Robert Meachem(NO - WR)	4.0	×	Kevin Walter(Hou - WR)	6.0
WR	Dwayne Bowe(KC - WR)	14.0	△	Greg Little(Cle - WR)	8.0
RB	Maurice Jones-Drew(Jac - RB)	11.0	△	Darren Sproles(NO - RB)	29.0
TE	Brandon Pettigrew(Det - TE)	7.0	△	Antonio Gates(SD - TE)	16.0
W/R	Denarius Moore(Oak - WR)	4.0	▽	Matt Forte(Chi - RB)	25.0
K	Connor Barth(TB - K)	4.0	△	Billy Cundiff(Bal - K)	1.0
DEF	Pittsburgh(Pit - DEF)	10.0	△		0.0
D	Brian Urlacher(Chi - LB)	10.0	○	Stephen Tulloch	0.0
DB	Jairus Byrd(Buf - S)	0.0	×	Darrelle Revis	0.0
DB	Kam Chancellor(Sea - S)	12.5	○	Eric Weddle	0.0
DL	Haloti Ngata(Bal - DT)	6.0	○	Darnell Dockett	0.0
LB	Takeo Spikes(SD - LB)	5.5	△	Chad Greenway	0.0
LB	Paul Posluszny(Jac - LB)	4.0	△	Tamba Hali	0.0
合計	-	97.0	▽	-	93.0

■自分の采配評価
・選手獲得
○
デヴィッド・エイカーズの代役として獲得したコナー・バースは、最低限の4.00pts.獲得。
IR入りしたマーカス・トルーファントの代役には、カム・チャンセラー。
こちらは大当たり。12.50pts.の荒稼ぎでした。

・選手起用
△
今週は、bye対策に頭を悩まされないで済むはずでしたが、マーカス・トルーファントのIR入りと、ジャーヴィッド・ベストのOで、予定が狂いました。
おかげで、問題無かったはずのbye人数も足カセに。
そんな中、やりくりした結果でしたが、やはりpts.が伸びずに必然の敗戦。

だいぶ頑張って穴埋めはしたのですが、対応力の弱さを露呈した格好になってしまいました。

近年、Okayama Galaxy戦がどうも壁ですね。

来週以降、巻き返していきましょう！

Week08での勝利を目指して、頑張ります...。

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BGM♪　Bye Bye Baby / Bay City Rollers
懐かしいですね～BCR。
Byeが集中した今週、ベンチとのやりくりをしてもなお、2名をbyeのまま置かざるを得ませんでした。
しかし、そんな状況をなんとか乗り切る事ができたのは、とてもラッキーです。
この勢いで、来週以降も勝ち星を積み上げていきましょう！

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NFL2011 Week07：Colts at Saints ReView ：球団新記録

[ 聖者の行進 ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q		total
Indianapolis Colts	0	7	0	0		7
New Orleans Saints	21	13	14	14		62

もう、すべてがうまくまわりました。
最後は記録作りに行かなかったのが惜しまれる位。

あと25YDで記録継続だったドリュー・ブリーズを、何も3Qから交代させなくても...。
ジミー・グラハムに、100YDを目指させてあげても...。
もう3点でも獲得して、単独歴代最多得点とか狙っても...。

と、思わないでもありませんが、やり過ぎて報復タックルとかもらっても、割に合わないですからね。
既に、だいぶやり過ぎだったし。

とにかく、ショーン・ペイトンがブースからの指揮という初舞台を良い形で終える事ができました。

初めての事で、色々と発見があった事でしょう。
ブースに何を持ち込んでおいたら良かった、とか、ガムの補充経路確保とか（？）。

そういうのを確認できる位余裕があって、途中で何か食べてたりしたし。

とにかく、良かったです。

さて、気になるブライアン・デ・ラ・プエンテの出来ですが、十分という感じだと思います。
基本的に、これまで同様どのPlayもセンターに過大な期待をしていない...と思います。
その中で大きな過失が無ければ、ジョナサン・グッドウィンと、そう変わらないレベルがキープできているという話かなと。

一方、ジェフ・サタデーは、大きなミスをやってしまいました。
（もちろん、見てるだけの人間が彼のミスとして責めるのはおかしな状況なのは間違いありませんけどね。）

経験の浅いQBを助けるはずの立場だから、スナップまわりのアクシデントは、すべてセンターの責任と、本人は考えている事でしょう。

それ以外でも、一昨年より突破できそうな気配がありました。
コルツ首脳陣は、ペイトン・マニング後継者問題とともに、ここにも大きな後継者問題を抱えていますね。

セインツは、残されたゲームをブライアン・デ・ラ・プエンテに頑張ってもらうとして、彼がそのまま居座れるようならそれでも、まぁよしでしょう。
Gの二人が、今のままの限りは。

あと、気になった点と言えば、現地の放送でも、NHK-BSでも...。
ボブ・グリーシー、レン・ドーソン、ジム・エベレット...。
パーデュー大学のQBは、NFL合計で、○○YDパスを投げてるとか、そういう話があったのですが...

先日Tyabo-sさんに聞いた所では、カーティス・ペインターも、パーデュー大学ご出身。

それなのに、完全にこの話題の時に無視されてた事ですかね...。

ともあれ、Week08以降も頑張っていきましょう！

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BGM♪　Tall Saint / The National
前半にマーキス・コルストン(193cm)、後半にジミー・グラハム(198cm)に、それぞれ2つのTDパスが通り、快勝。
tall saintが大活躍な試合でした。

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NFL2011 Broncos at Dolphins ReView：来年の顔合わせを待ってます

[ NFL2011 ]
ティム・ティーボウが先発して注目を集めた、Broncos at Dolphins。
15点差を、残り5分から追いつき、オーバータイムの激闘の末ドルフィンズを破ったブロンコス。

注目された舞台で劇的勝利を挙げるって所は、良かったんじゃないでしょうか。

ただ、相変わらず評論家的な方々の目は、芳しく無いようです。
ヘッドラインにもShow ponyなんて文言が踊ってました。

こうなったら、どんどん勝ち星を積み重ねて周囲の批判的な声を封じ込めちゃって欲しいです。

プロだから、やっぱり華のあるPlayや選手は見たいし、それがQBとなればなおさらです。

このまま先発で信頼を得ていけば、来年はニューオリンズに来る事になるはず。
その時まで、応援するよ、ティミー。

でも、Big Easyに来たら容赦はしません！
あと、スーパーボウルで対戦する事があってもね。

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BGM♪　The Race Horse song / Bill Monroe
彼を評して、「娘の婿にならとても良いけど、自分のチームの先発QBには選ばない」なんて言った人もいましたね～。
正直、批判的な人たちに、大いに根拠はありそうな内容でしたが、まずは1つ勝利を挙げました。
0点からオーバータイムに持ち込んで逆転勝利とは、随分魅せてくれちゃいましたね。
自らが、Show PonyではなくRace Horseだ！とPlayで宣言してくれる事を期待しています。

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どうせみんな全勝対決が見たいんだろ～そうなんだろ～！.

[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]

Team	1Q	2Q	3Q	4Q		total
Tennessee	3	3	0	0		6
Alabama	3	3	21	10		37

前半、頑張った！
3-0リードという状況もあったし、awayのアラバマ大学戦で6-6の同点で前半折り返し。

しかし、後半力尽きました。

マット・シムズ(UT - QB)は、TDを挙げる事はできませんでした。
まあ、強力ディフェンスを誇るアラバマ大学相手なので、仕方ない...。

とりあえずこの試合で、最も気になったのはアラバマ大学の控えQBでしょう。
特別、これまで目立った実績はありません。
まだ来年かさ来年以降の先発候補なのでしょう。

興味としては、ヴァージニア州出身だから、カントリー的に
とか
探したら、色々あるかもしれませんが、それはさておきとっても気になるのはお名前です。

その名も...
フィリップ・シムズ。(フィル・シムズじゃん！)

まぁ、風貌を見れば無関係なのは一目瞭然ですが。

さてさて、LSUがオーバーン大学を降した事で、世間的にはこの試合にアラバマ大学が順当に勝って、次の試合を期待するという状況でした。
それを期待する人たちにとっては、まぁ良かったというとこでしょう。

何せ、来週LSUもアラバマ大学もbye。
その後、満を持してLSU at Alabamaの全勝対決という運びになったので。

テネシー大学的には、もはやシーズンに期待するものが小さく小さく萎んでいってますけどね。

でも、残りの試合も全力で戦っていきましょう！

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BGM♪　悲しきサルタン(Sultans Of Swing) / Dire Straits
聴衆にあまり期待もされず、「そんなのロックンロールじゃない！」って言われながら演奏するという歌ですね。
とても有名なダイアーストレイツの代表曲です。マーク・ノップラーのギターが最高ですね。
今週の試合は、世間からあまり健闘を期待されない中で、前半は見事に持ちこたえました。
勝利は無理だったけど、来週以降も、誰からも勝利を期待されなくても自分自身が大いに期待して試合に臨むよう、頑張って欲しいです。
最後は、We're the Volunteers.と言って、フィールドを後にするという事で。

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NFL2011 Week07：Colts at Saints PreView ：ツレがうつになりまして的な？

[ 聖者の行進 ]
Week07 PreView

お元気だった頃のオリンさん。

セインツのセンター事情に衝撃！
なんと、オリン・クルーツ、心が折れちゃいました...。
まだ正式に引退手続きなどはしていない模様ですが、本人的には取りあえずチームを離れて家族と過ごすそうです。

どうでもいい付加情報ですが、NFL Japanの故障者情報には、オリン・クルーツ：故障個所“故障以外”となっていました。

セインツとしては、引き留めというか戻ってくるように説得をするかもしれないとの事です。
説得されて戻ってきたら、それはそれでまた衝撃ですけどね。

ショーン・ペイトンHCの、故障者報告会見でも彼について触れられていました。
やっぱり、少し言いにくそうというか言葉を選んでる感じでした。

多くの人は、ショーン・ペイトンHC　ご自身の故障についても報告しなくてよかったのか？とお思いでしょうが...。


という訳で、いつものセンター・チェックをしておきますか。

Indianapolis Colts	New Orleans Saints
ジェフ・サタデー	ブライアン・デ・ラ・プエンテ

ジェフ・サタデー；
6-2（188cm）
295（134kg）

ブライアン・デ・ラ・プエンテ；
6-3　（190cm）
306　（139kg）

セインツは、この段階ではWeek07については先週通りで行くしかないでしょうから、ブライアン・デ・ラ・プエンテと考えます。

さて、相手はリーグでも有数の能力を持つセンター、ジェフ・サタデー。
長年、コルツ　オフェンシヴラインの頭脳であり、ペイトン・マニングのもうひとつの頭脳って感じですかね。

強さよりも、巧さとか視野の広さとかをイメージします。
でも、意外に数値的にはサイズもほどほどにはありますし、実際に第44回スーパーボウルで対戦した時は、セインツのDT陣は1試合を通じてほぼ彼を突破できていません。

しかし、今回は経験の浅いQBをサポートしながら戦う事になるでしょうし、彼も既に36歳になり少しずつ降り坂になっているでしょうから、今回はここを何とか突破してプレッシャーをかけていきたいですね。
（こちらは、逆に経験の浅いセンターをQBがサポートしていく事になるでしょうけど。）

この試合は、白ジャージを着用します。
久しぶりのホーム・ゲーム。

存分に暴れまわりましょう！

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BGM♪ Don't Leave Me Now / Elvis Presley
取りあえず、今すぐにチーム離脱というのは、ちょっと困りますね。
Don't Leave Me Now...もうちょっと後でならいいけど、とか（笑）。

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