Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

スカウティングコンバイン特集:微妙でもNFL入りに向かって走る

2012年02月25日 10時08分11秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
スカウティングコンバインの時期ですね~。
テネシー大学からは、2名が招待されています。

今回は昨日に続いて、この人。
RBのタウレン・プール選手。

ジョージア出身

ネットで見ると、サイトによってサイズの数値に結構幅があるようなのですが、いったんテネシー大学公式サイトを信じると...
5-10(178cm)
215(98kg)
という事になります。

NFL各チームのレギュラーのRBを見渡すと、あまり似たようなサイズの選手がいません。
身長は、NFLでもそんなに多くない位に小さいけど、
レイ・ライスやモーリス・ジョーンズ=ドリュー程、肉ダルマでも無い
ダニー・ウッドヘッドを気持ち大きくしたような感じ。

スピードランナーのように軽量でも無いけど、
パワーランナーのように重量でも無い。

ただ、重心の低いランは、なかなかイケていると思います。
その筋では、もっと身長が低い選手が随分やってるけど、彼は身長以上に重心を低くしてのランがなかなか良いと思います。たぶん。

スピードは、(これこそ掲載するサイトによって幅がある数値ですが)40YD走の数値で4.54.
もうちょい欲しいけど、ここをコンバインでの数値で叩きだしてくれれば、結構アピールできるのではないかと思います。

ネットで見る限り、「4巡より上の価値は無いと思うけど、それ以下ならベストなRBだね」という微妙なもの。
コンバインで、そんな評価をした人たちを見返すような記録を残して...何巡でもいいからNFL入りして欲しいものです。

RBのポジションは、伝統的に良い選手を数多く輩出してきたテネシー大学から、新たな才能の排出なるか!?
注目です。

Born To Run / Albert Lee
例えサイズが微妙でも、彼は走るために産まれてきました。
天よ、これからも走り続けるフィールドを、どうか彼にお与えください!
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スカウティングコンバイン特集:トロイ兵から志願兵に

2012年02月24日 22時33分27秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
スカウティングコンバインの時期ですね~。
テネシー大学からは、2名が招待されています。

まずはこの人。
DLのマリク・ジャクソン選手。


色々とあるので、今回はちょっと、順を追って話を進めようかと思います。

■ご出身
カリフィルニア州のご出身です。
西海岸から、はるばるとやってきた選手ですね。

■沿革
カリフォルニア州で、フットボールの強い、有名な大学に進学されたそうです。

ところが、そこが少々リクルーティング的なそっちの問題が発覚的なアレで...

そんな流で、テネシーにトランスファーしてきました。

普通、トランスファーすると1年間は試合に出られないはずですが、こういう場合はOKなものらしく、そういう事なしに志願兵になる事ができました。
良かったね~。

■サイズ
気になるサイズですが...。

6-5(196cm)
270(122kg)

う~ん、上背はともかく、体重は少な目。DE的ですね。
少なくとも、テネシーサイズでは無いかもしれません。

■ポジション
西海岸では控えのDEとしての日々を送っていたそうです。
が、テネシーに来てからは、一度DTにコンヴァートされ、経験も積みあげていきました。

■NFLでの期待
NFLでは、控えのDLにあるような、DT、DEどちらでも、とりあえずかけた方に入る事ができるような、辺りの選手として、7巡指名を狙えるか!?
というような評価がありました。

セインツで言うと、ハーグローヴみたいな位置づけですかね。
それなら、ルーキーFAでもいい気がしますが。

でも、テネシー大学のDL選手は、結構いい気がしますよ~。
あと、元々は信頼のUSCブランドだし。

■余談
この人、双子らしくて、兄弟の(英語だと、brotherだから、兄なんだか弟なんだか、分からん。)マーキス・ジャクソンも、フットボール選手だそうです。
結構頑張ってるみたいです。(テキサス・サザンでDEやってるらしい。)

そういう訳で、彼がしっかりとアピールできて、NFLチームからの指名を勝ち取る事ができるよう、祈っています。

Twin sisters / Doc Watson
Twin sistersならぬ、twin brothers。それも、二人ともDL選手という大きな双子を産んで、ここまで立派に育てたお母さんは、本当に凄いですね。
相当大変だった事でしょう...。素晴らしいですね~。
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チキンだからジョージアでノースカロライナの学校にテネシーが

2012年02月23日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
テネシー大学フットボール2012年の開幕戦は、現地時間で8月31日(金)に開催されます。

そして、アナウンスされたところによると、この開幕戦がチックフィラ キックオフゲームと銘打って、何やら大々的に公行されるようです

...?
よく分かりませんが、取り敢えず開幕戦に、スポンサーがついたと理解。

スポンサーから想像できる通り、決戦の地はジョージア ドームです。
相手は、ノースカロライナ州立大学
主な出身者...トリー・ホルトかなぁ。

なんとなく気になる学校が多いので、SECの次に個人的な注目度が高いACCに所属する大学ですね。
商業的な意味合いと、1試合としての価値と、それぞれ色々あるのかもしれませんが、とにかく今季は勝ちまくりたい!

そのためにも、まずは開幕戦の勝利が絶対的な条件です。

ボウルゲームの前哨戦くらいのつもりで、今季への意気込みが見えるような試合をして、そして勝利をノックスヴィルに持ち帰って欲しいですね、

Chicken Pickin' / Don Rich & The Buckaroos
まさにチキン・ピッキング全開のナンバーです。
カラっとしていて、テク前面感はあまり無いながら、この安定感はプロの仕事ですね。
我々がやると、「ケ~っ!」の方に気を取られがちなんですけど、プロのチキン・ピッキングは「コココ」の部分の質が段違いです。(この表現で、分かります?)
試合後は、こんな感じに楽しく余韻に浸れるゲームになるといいですね。
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大御所さん達のジョニーさん

2012年02月22日 23時00分00秒 | 音楽
[ 音楽 ]
今日もジョニー・B・グッド特集。
今回は、大御所たちのジョニー・B・グッドです。


ローリング・ストーンズ

正確には、ミックジャガーとキースリチャーズが組んだバンド「Little Boy Blue and The Blue Boys」の音源みたいです。
中学時代の同級生が組んだバンドのデモ音源が、こうして出回るって、凄い世界だなぁ。


ビートルズ

こちらも英国の大御所さん。
こちらも、このテの音楽が好きなメンバーがいらっしゃるみたいで、割とこの辺りのカバーは多い気がします。


ビーチ・ボーイズ

う~ん、白いですね~。
Surfin' USAを作っておいて、まだやる必要があるのかって気もしますけどね。


BGM: Johnny B. Goode / Chuck Berry
いい加減、オリジナルを聞いておきましょう。
このギターとこのヴォーカルに、このリズムにダックウォーク。なんかホっとしますね。
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カントリーのジョニーさん

2012年02月21日 23時00分00秒 | 音楽
[ 音楽 ]
ジョニー・B・グッド。
最初は、てっきり「Johnny, be good.」というジョニーくんに対して呼びかける命令形の文章かと思っていたのですが、単純に「Johnny B. Goode」というお名前でした。
ちょうどマイケル・J・フォックス的な感じですかね。

とにかく、ド定番の歌だけに数々のVer.が存在しますね。
楽器を弾く人にしてみれば、好きなようにアドリブも展開できるし、非常に楽しい曲です。

本家のチャック・ベリーは、ギターで弾くには不向きなキーで演奏するのですが、カバーはギター向けのキーになっているケースが多いですね。

今日は、カントリー系の


エルヴィス・プレスリー

カントリー系と言っておいて、いきなりエルヴィスですが、ギターはご存じ、ジェームス・バートンという事で。
このテの曲もいい感じに弾きますね~。


バック・オウェンス

黒っぽさの薄いVer.ですね。
後ろで踊ってる人たちが、もうたまりません。


ジム&ジェシー

これは異色作。
ブルーグラス版なジョニー・B・グッドです。
特有のコーラスや、マンドリン、バンジョーといった楽器に彩られていますね。
とても黒人が作った曲には思えない仕上がりになっています。


BGM: Johnny B. Goode / McFly & The Starlighters
この曲と言えば、これを思い出す人も多いのではないでしょうか。
音源として普通に聞いても、かっこいい演奏ですよね。
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