Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ダブルチームだからね、コンビネーションじゃなくて

2013年02月23日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
近年は個人情報保護の観点から、どこの職場でもメールFAX誤送信防止策に余念がない事と思われます。
もちろん、私の所属するプロジェクトでも同様。

例えば...
 送信しなくて良い方法を選択する → リスクの回避
 クリティカルな情報はクライアント自身に送信してもらう → リスクの転嫁(?)

みたいな事や、ツールシステムの類でカバーしたりしてます。

あるいは、運用でカバーする事も。

例えば、ベタな手段だけど意外に有効なメール送信前のダブルチェック
複数名チェックする事で、誤送信を防ごうという手段です。

そんなこんなで、私も送信する人から呼ばれてチェックする事がよくあります。
こうした運用の場合、気を付けないといけないのは、意識の問題。

先日、私がチェックしてOKを出すが早いか「送信」ボタンを押す人がいたので、注意しました。
他人にチェックを依頼してるんじゃなくて、自分自身とこちらの複数名でのチェックだからね...。

そのうえで同様の事が他に起きないよう、定例会議でも共有してみました。

とりあえず、何事もないうちで良かった、良かった。

ダブルチェック”は、“ダブル”だから効果を発揮するんだしね。

要するに、私の言いたいのは....
ダブルチームブロックの時も、自分ひとりで止める位の気構えでいなさい

という事かな。

BGM♪: When My Baby Does Her Double Talk To Me / MerleTravis
久しぶりに、自分にとってのド真ん中ストレート、マール・トラヴィスです。
doubleという言葉に、パっと思いついたのがこれだったんで。
本当はダブルチームブロックというのは、単純に2人がかりな訳ではないので、少々この話の例には合わないんだけどね。まぁ、いいでしょ。
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5年以内にCFLのQBという評価を覆しておくれ

2013年02月22日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
テネシー大学のファンとしては、NFLドラフト2013での指名と、その後の活躍に期待しているタイラー・ブレイ

その件について、だいぶ手厳しい記事を見ました。

曰く...
タイラー・ブレイのSTATSが良いのは、弱い相手との対戦で数字を稼いでいるからで、SECの強いディフェンスのチームとの対戦では結果を残せていない。
 ...うん、まぁその通り。
その大事な日程をほぼ、負傷欠場で過ごした年もありましたしね。

タイラー・ブレイは、1stターゲットとか、ビッグプレイが狙えるレシーバーには投げられるけど、チェックダウンのレシーバーを見つける能力が欠けている。
 ...試合をフルで観ている訳じゃないから、何ともいえないけど、そうなのかな。

テネシー大学のファンとしては、ネクストペイトン・マニングを期待しているだろうけど、最高に良い結果としては、マシュー・スタッフォードで、最悪の結果としてはライアン・リーフだとの事です。

で、5年以内にはCFLのQBであると。

ファンとしては、本当は怒りたい表現なんだけど、面白い表現だなぁと思ったのが
100万ドル2セント頭脳」だってさ。

だいぶ酷い言われようだなぁ。
それも、ここまで何人かのNFL入りしたテネシー大学出身QBがまったく成功しなかった事も影響しているんではないかと思います。
ヒース・シュラー(Was)
ティー・マーティン(Pit)
エリック・エインジ(NYJ)
マット・シムズ(NYJ)
ジョナサン・クロンプトン(SD)

...枚挙に暇がないなぁ。(こう並べると、ヒース・シュラーは、割と頑張った方か...。)まだまだいそうだし。

そういう訳で、一部に最悪の前評判という状況のようですが、アンドリュー・ラックみたいに期待されて入るより、かえって良いかもね。

ターゲット陣に恵まれるチームに入ってくれると良いなぁと思います。

ともかく、こんな記事を書いた記者を見返してやるような活躍を見せてくれるよう、頑張れタイラー・ブレイ

BGM♪ Let The Lower Lights Be Burning / Tennessee Ernie Ford
だいぶ酷い内容の記事でしたけど、それはそれで読み応えがありました。
でもきっと彼は、こんなlower lightな評価を、burningでホットな選手になって、見返してくれる事でしょう。
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エメラルドスプラッシュで壊された訳でもあるまいにの巻

2013年02月21日 23時00分00秒 | 物欲備忘録
[ 最近の出来事 ]
つい先日、買い物の連鎖反応にハマった話を書いたばかりなのですが...。

フラッグフットボールの練習中、いつも困っているのは、タイムキーピング。
もっと計画的に、○○時から○分間位、このメニューをやって...とかしたいのですが、大抵「今、何時だ?」って状態になってしまいます。
これではイカん。

何せ、運動中に腕時計とかつけていると危ないし、かといって練習中にその辺の見える位置に置いておくのも失くしそう。
もちろん、大きな壁掛け時計を持って行くわけにもいかないし。

という訳で、たまたま100円SHOPによった際、直径が8cm位の文字盤の時計を見つけて購入してみました。
105円だから、もし失くしても痛手じゃないし、持って行くのも手軽です。

日本という国は平和で、何でも親切にできているから、ついつい自分でやるって事を忘れてしまうケースってありますよね~。
そういう事じゃ、イカんとは思っても、根がウッかり者であり、それほどピリっとしていない私は、よく迂闊な事をしでかしたりします。

今回のそれは...

この直径8cmの時計....電池が入っていませんでした。

100円SHOPにて、105円で買った時計に入れるため、170円ボタン電池(LR44)を購入して入れる作業中の切なさといったら...。

でも、その切ない作業中にも、まだ気づいていないのです。
この後訪れる、さらなる悲劇

電池を入れ、時計を合わせたら......
「この時計、動かねぇ~っ!」

BGM♪ おじいさんの古時計(My Grandfathers Clock) / Johnny Cash
本当はドック・ワトソン版にしたかったんだけど、見当たらなかったので、こちらにしました。
時計と言えば、まず浮かぶのはこの歌ですからね。
しかし、私はこのおじいさんのように大切にはせず、105円とは言え、初期不良なのだから、販売店に行って交換してもらおうと思う次第です。
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ハイテク化と醍醐味の狭間で

2013年02月20日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2012 ]
NFLでは、IT機器の利用には制限があり、タブレット端末みたいなのをサイドラインに持ち込むみたいな事はできないそうですね。

ではありますが、そうした規則に抵触しない範囲でIT機器を積極的に活用していこうという動きも、あります。

2011年にボルティモア・レイブンズが、選手、コーチ、スタッフにipadを支給。
スカウティングビデオなんかも、これで配信されているみたいです。
Playbookも、配られていて、選手によっては使ったり使わなかったりしていると、当時のニュースが伝えています。

ボルティモア・レイブンズと言えば、一時のヨガ流行りの頃、トレーニングにパワーヨガを取り入れたりもしていました。
物凄くフィジカルなスタイルに思わせるけど、結構先進的なチームですね。

実際、ipadがどれだけ先のスーパーボウル制覇に貢献したのかは未知数ですが、勝ったのは事実。
現在IT化が遅れている他のチームがあれば、積極的にIT機器利用に転じてくるかもしれません。

ただ、かつてのF1のハイテク禁止と同様の理由だと思いますが、あまりにもIT化が進んでしまうと、その端末にインストールされているアプリの良し悪しが勝敗を大きく左右したり、端末の性能の差が、シーズンを左右するなんて事にもなりかねません。

スポーツは、純粋にスポーツ部分で決着をつけるべきでしょう。

そうした事から、今後もIT化には一定の制限がかかると思います。
が、世の流れもあるので、だんだんと線引きが難しくなったり、色々と問題は出てくるでしょうね。

でも最後は、美技とハードタックルが勝負を決める。
そういう世界である事だけは、守って欲しいです。

こんな具合に、シーズンが終わっても、このようにしてアメフトの事ばかり、考えている今日この頃です。

BGM♪: I'll be with you in apple blossom time / The Andrews Sisters
appleつながりという事で。
今回のスーパーボウル制覇が、appleの花が咲いたという事では無いといいなぁ。
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名前それは...

2013年02月19日 23時00分00秒 | NFL
[ NFL2012 ]
実際の意味言葉名前が、どうも頭の中で結びつかないって事ありますよね。

気のおけない仲

もちろん、実際には遠慮することのない仲って意味。
本当の意味は知っていても、なんとなく、気が許せない、微妙な距離のある相手....みたいな感じがしてしまう。

まぁ、そういうのはいっぱいあると思います。

そんな中に含めて良いのか、判断に迷いますが...

フランチャイズ・タグ
という制度も、自分としては、どうも名前とその意味が食い違う印象があるんですよね。

意味的には、中心選手の大型移籍も日常茶飯事のNFLで、チーム側から、軸となる選手の流出を食い止めるための仕組みで...
移籍させない代償として、チームはその指定選手に対して、同じポジションの他の選手の中でトップクラスの年俸を支払う。

そんな感じですかね。

で、フランチャイズ~って名前がついているせいか、ファン目線で考えると

 「○○選手には、ずっと自分の応援しているチームにいて欲しいな~。」
という切なる願いと、現実世界のマネーゲームに生きる選手との溝を埋める、夢のような仕組み...
とでもいった制度に感じられるんですよね。

そうだとすると、フランチャイズ・タグが貼られるというのは、選手にとって名誉な事だし、名誉のため実利が薄れるって話でも無い...みたいな仕組みという...あくまで印象。

でも、実際には契約で揉める際に、逆に
 チーム側:「フランチャイズ・タグを貼っちゃうぞ!」
 選手側 :「俺にフランチャイズ・タグ貼るんじゃね~っ!」
みたいな引っ張り合いになり事もありますよね。

なんか、ファンとしてはそういうドロドロに、フランチャイズ~って言葉を使わないで欲しいんですよね~。

...と、オフシーズンに入ると、よく思うのでした。
昨年、応援している選手もだいぶ揉めたし。

あるいは、本当に生え抜きの中軸の選手にタグが貼られず、かなり渋いポジションの選手にタグ貼ったりするケースも散見されます。

まぁ、そういう仕組みだから仕方ないか。

とにかく、NFLさん。
2013シーズンも、楽しい試合を観せてくださいな。

BGM♪: 青春の光と影(Both sides now) / Joni Mitchell
子供の頃夢見ていた事と現実と...っていう事が歌われる、ジョニ・ミッチェルの名曲です。
詳しい内容はここ参照...。
スポーツ界も似たようなものでしょうかね。
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