[ 聖者の行進 ]
Week06
■土つけた
前週の手ひどい敗戦の後、あまりくよくよ悩む間が無くサーズデーナイトだったのが良かったんでしょうか。
開幕連勝の相手に、土(沼の泥か?)をつけてあげる事ができました。
■勝因
う~ん。勝因というか、ここまで、こちら側の敗因だった部分が、相手に出ただけでは? と言われたら、まぁあまり反論する気にはなりませんが。
~Give Away~
まずはターンオーバーだよね。どう見ても。(←先週と同じ事を言うシリーズ)
INTは無かったものの、5回ファンブル、うち3回ロストという相手に対し、こちらはそのTake Awayのみで、Give無し。
最後の、相手にとってはほぼ望み無し状態の中、何とかつなごうと始めたオフェンスでのファンブルロスト。
そのシーンで、思わず頭を抱える相手OLさん。
キャメロン・ジョーダンが大暴れだったのも勝因に挙げられるかな。
後は、選手達に元気が出て来たのも良かった。
まぁでも、相手がミスでプレゼントしてくれた印象ですね。
■今週の#39
なんか、結構頑張ったPlayもあったけど、やっぱりヤヴァい匂いがする。
ゴール前なら活躍できると思ったけど、アクロスパターンとかでレシーバーが走る距離が長くなったら、あっさり追いていかれたし。
CBがTEに、スピードで抜かれるシーンとか。
華麗に彼を抜いていったTE。
ジェイコブ・タメか...。
この二人...
日本流の学年で言うとタメでした。
あ、どうでもいいね。
■今週のピートくん
負傷欠場のLTテロン・アームステッドに代わり....
遂に出陣したアンドラス・ピート。
1stシリーズ中に負傷離脱しました...。
■ブロック?
相手がアトランタ。
場所はスーパードームと来れば、スティーブ・グリーソンのパントブロックを思い出すシチュエーション。
ここで、再びやりました。
7-0とリードした後、相手のパントで...
このTDは大きかった。
■今週のキャメロン
先述の通り、大暴れ。
3つのサックを挙げ、ファンブルリカバーまで記録。
ノってるオトコだけに...
フラッグは飛んだものの....
これは、ジャージだから、ホースカラーじゃないね。うんうん。という判定になって、ノーファール。
ノってます。
■ターンオーバー
相手の攻撃で、レッドゾーンまで詰め寄られた所を、ファンブルリカバー!
やったと思いきや、その返しのオフェンスは3&OUT。
ガクっと来そうなとこですが、ここでもディフェンスが頑張って、もう一度ファンブルリカバー!
ここで集中力を切らさずに、守備できたのは良かったですね~。
その返しも、3rdダウンで距離が残ったので、嫌な感じがしたのですが...。
■ベンちゃん祭り
ここでも3&OUTだと、さすがに集中が切れちゃうな~。
と思っていた3rdダウン。
救ってくれたのは、ベンジャミン・ワトソン
この1stダウンは、大きかった。
しかも。
その後、試合はベンちゃん祭りの様相を呈してきて、次々にパスがHit。
そしてやってきたゴール前の4thダウン・ギャンブル。
ハードカウントでオフサイドを誘う
→見事成功で、ハーフディスタンス。
の次のPlayが、このTDシーン。
微妙な距離から、わざわざハードカウントで距離を縮めといての裏取り。
痛快ですね~、こういうの。
■今週のウィリー・スニード
4RECと、ここまでより少し控えめな印象でしたが、今日はベンちゃん祭りだったからね。
それでも相変わらず、いいとこでもキャッチしてくれています。
が、今日一番の目立つ仕事は...
一縷の望みを断ち切るオンサイドキックのカバーか。
向こうは試合の望みをつなぎたかったのかもしれませんが、こっちは、シーズンの望みをつなごうとしてるんだから、気合が違います(苦笑)。
とにかく、どうにか線路に戻る事ができました。
ここからまき直して頑張ろう、ニューオリンズ。
BGM: Pretty Blue World / Billy Falcon
地区ビリとファルコンズの試合で、スーパードームが相手に取ってだいぶブルーな世界になっただろうという事で。
Week06
Team | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | total |
---|---|---|---|---|---|
Atlanta Falcons | 0 | 7 | 0 | 14 | 21 |
New Orleans Saints | 14 | 0 | 10 | 7 | 31 |
■土つけた
前週の手ひどい敗戦の後、あまりくよくよ悩む間が無くサーズデーナイトだったのが良かったんでしょうか。
開幕連勝の相手に、土(沼の泥か?)をつけてあげる事ができました。
■勝因
う~ん。勝因というか、ここまで、こちら側の敗因だった部分が、相手に出ただけでは? と言われたら、まぁあまり反論する気にはなりませんが。
~Give Away~
まずはターンオーバーだよね。どう見ても。(←先週と同じ事を言うシリーズ)
INTは無かったものの、5回ファンブル、うち3回ロストという相手に対し、こちらはそのTake Awayのみで、Give無し。
最後の、相手にとってはほぼ望み無し状態の中、何とかつなごうと始めたオフェンスでのファンブルロスト。
そのシーンで、思わず頭を抱える相手OLさん。
キャメロン・ジョーダンが大暴れだったのも勝因に挙げられるかな。
後は、選手達に元気が出て来たのも良かった。
まぁでも、相手がミスでプレゼントしてくれた印象ですね。
■今週の#39
なんか、結構頑張ったPlayもあったけど、やっぱりヤヴァい匂いがする。
ゴール前なら活躍できると思ったけど、アクロスパターンとかでレシーバーが走る距離が長くなったら、あっさり追いていかれたし。
CBがTEに、スピードで抜かれるシーンとか。
華麗に彼を抜いていったTE。
ジェイコブ・タメか...。
この二人...
ジェイコブ・タメ | ブランドン・ブラウナー |
---|---|
1985年3月15日生まれ | 1984年8月2日生まれ |
日本流の学年で言うとタメでした。
あ、どうでもいいね。
■今週のピートくん
負傷欠場のLTテロン・アームステッドに代わり....
遂に出陣したアンドラス・ピート。
1stシリーズ中に負傷離脱しました...。
■ブロック?
相手がアトランタ。
場所はスーパードームと来れば、スティーブ・グリーソンのパントブロックを思い出すシチュエーション。
ここで、再びやりました。
7-0とリードした後、相手のパントで...
かなり早いタイミングで到達 |
---|
パンターが蹴るより先にボールを抑える |
そのまま豪快にフっとばしてる? |
自らリカバーして、エンドゾーンへ到着。 |
このTDは大きかった。
■今週のキャメロン
先述の通り、大暴れ。
3つのサックを挙げ、ファンブルリカバーまで記録。
ノってるオトコだけに...
フラッグは飛んだものの....
これは、ジャージだから、ホースカラーじゃないね。うんうん。という判定になって、ノーファール。
ノってます。
■ターンオーバー
相手の攻撃で、レッドゾーンまで詰め寄られた所を、ファンブルリカバー!
やったと思いきや、その返しのオフェンスは3&OUT。
ガクっと来そうなとこですが、ここでもディフェンスが頑張って、もう一度ファンブルリカバー!
ここで集中力を切らさずに、守備できたのは良かったですね~。
その返しも、3rdダウンで距離が残ったので、嫌な感じがしたのですが...。
■ベンちゃん祭り
ここでも3&OUTだと、さすがに集中が切れちゃうな~。
と思っていた3rdダウン。
救ってくれたのは、ベンジャミン・ワトソン
この1stダウンは、大きかった。
しかも。
その後、試合はベンちゃん祭りの様相を呈してきて、次々にパスがHit。
そしてやってきたゴール前の4thダウン・ギャンブル。
ハードカウントでオフサイドを誘う
→見事成功で、ハーフディスタンス。
の次のPlayが、このTDシーン。
微妙な距離から、わざわざハードカウントで距離を縮めといての裏取り。
痛快ですね~、こういうの。
■今週のウィリー・スニード
4RECと、ここまでより少し控えめな印象でしたが、今日はベンちゃん祭りだったからね。
それでも相変わらず、いいとこでもキャッチしてくれています。
が、今日一番の目立つ仕事は...
一縷の望みを断ち切るオンサイドキックのカバーか。
向こうは試合の望みをつなぎたかったのかもしれませんが、こっちは、シーズンの望みをつなごうとしてるんだから、気合が違います(苦笑)。
とにかく、どうにか線路に戻る事ができました。
ここからまき直して頑張ろう、ニューオリンズ。
BGM: Pretty Blue World / Billy Falcon
地区ビリとファルコンズの試合で、スーパードームが相手に取ってだいぶブルーな世界になっただろうという事で。