2014年3月5日桂離宮に行ってきました。
2014年1月10日に参観許可申請をして許可証を頂いて参観しました。
同時に写真撮影時に一脚を使用する許可も電話で取っておきました。
参観当日参観案内の宮内庁職員の方から、一脚の使用につき、使用できない旨を注意されましたが、
事前に許可を得ている旨を伝えると、許可されました。
以前にも書きましたが、写真撮影のルールは
案内人より前にでないこと、最後尾の皇宮警察間より後ろにならないこと。
即ち、案内人の説明している間は、その範囲に限って撮影可となるということです。
写真家のみなさん、この最低限のルールは絶対に守りましょう。
案内人より前に出て(一歩でも)写真を撮ろうとすると注意を受けます。
また皇宮警察官より後ろになって止まって写真を撮ろうとすると、前進を促されます。
なにより怖いのは、こうした非常識の繰り返しが撮影禁止につながってしまうことです。
ルーブル美術館、フランスパリの各教会の写真に対するおおらかさは、先人たちの実直さにあるのではと思います。
「いいじゃない、これくらい」は命取りです。
説教はこのくらいにして桂離宮ですが、入口から出口までの写真を載せたいと思います。
多少どころか大変退屈化と思いますが、桂離宮の全てを堪能してください。
新書院までは、かなり枚数があると思います。
続いて修学院離宮、仙洞御所を折を見て載せていこうかと思います。
動画も全般に亘って撮ったのですが、アップロードできないので写真のみです。
桂離宮入口前。この位置の真後ろに入口があります。
駐車場から約200mほどの地点です。建仁寺垣が美しく伸びていました。
入口付近
結界。これより先はなにがあっても立ち入らないこと。修学院離宮の項では小さな石を麻縄で結んだものもでてきます。
意味は同じです。決して足を踏み入れないようにしましょう。
行の飛び石
2014年1月10日に参観許可申請をして許可証を頂いて参観しました。
同時に写真撮影時に一脚を使用する許可も電話で取っておきました。
参観当日参観案内の宮内庁職員の方から、一脚の使用につき、使用できない旨を注意されましたが、
事前に許可を得ている旨を伝えると、許可されました。
以前にも書きましたが、写真撮影のルールは
案内人より前にでないこと、最後尾の皇宮警察間より後ろにならないこと。
即ち、案内人の説明している間は、その範囲に限って撮影可となるということです。
写真家のみなさん、この最低限のルールは絶対に守りましょう。
案内人より前に出て(一歩でも)写真を撮ろうとすると注意を受けます。
また皇宮警察官より後ろになって止まって写真を撮ろうとすると、前進を促されます。
なにより怖いのは、こうした非常識の繰り返しが撮影禁止につながってしまうことです。
ルーブル美術館、フランスパリの各教会の写真に対するおおらかさは、先人たちの実直さにあるのではと思います。
「いいじゃない、これくらい」は命取りです。
説教はこのくらいにして桂離宮ですが、入口から出口までの写真を載せたいと思います。
多少どころか大変退屈化と思いますが、桂離宮の全てを堪能してください。
新書院までは、かなり枚数があると思います。
続いて修学院離宮、仙洞御所を折を見て載せていこうかと思います。
動画も全般に亘って撮ったのですが、アップロードできないので写真のみです。
桂離宮入口前。この位置の真後ろに入口があります。
駐車場から約200mほどの地点です。建仁寺垣が美しく伸びていました。
入口付近
結界。これより先はなにがあっても立ち入らないこと。修学院離宮の項では小さな石を麻縄で結んだものもでてきます。
意味は同じです。決して足を踏み入れないようにしましょう。
行の飛び石