京都仙洞御所のVer.2です。
洲浜(すはま)と呼ばれる石でできた南池の浜です。
楕円形の丸くやや平たい粒のそろった石(一升石という)を11万1千個ほど
岸辺から池水の中まで敷き詰めた浜で、面積は約一千平方メートル。
光格上皇(19世紀初頭・明治天皇の三代前)の時に小田原城主大久保忠真の献上と伝える。
この時、石一個を米一升と取り換えに集めたので、一升石の名があるといわれている。
仙洞御所案内人の説明の要約です(当日録音)
参観路は写真の右端の小道です。
醒花亭(せいかてい)
内部が見えるよう室内露出に合わせて撮影
醒花亭の庭。
洲浜(すはま)と呼ばれる石でできた南池の浜です。
楕円形の丸くやや平たい粒のそろった石(一升石という)を11万1千個ほど
岸辺から池水の中まで敷き詰めた浜で、面積は約一千平方メートル。
光格上皇(19世紀初頭・明治天皇の三代前)の時に小田原城主大久保忠真の献上と伝える。
この時、石一個を米一升と取り換えに集めたので、一升石の名があるといわれている。
仙洞御所案内人の説明の要約です(当日録音)
参観路は写真の右端の小道です。
醒花亭(せいかてい)
内部が見えるよう室内露出に合わせて撮影
醒花亭の庭。